格言
NEC SPE/NEC MET V(夢もなく、恐れもなく)
「その学生が、明らかにその大学に入学することで、
他の受験生の中で専門分野での研究や社会貢献に向かって
能力を開花させる潜在能力がある」
ということの
「その学生個人の資質、見識、意欲」などを見る部分が全くない入試というのは、
人材選抜の方法として実に非効率だと思うのです。
例えば、
採用に失敗したら最悪の場合業績の悪化に直面する民間企業が、
そんな「粗っぽい選抜」はやっていない
ということを考えれば明白だと思います。
「勝ち組」を「勝ち組」にならしめる最大の要因は、
本人の努力よりも「運」であると考えています。
(1969~) 日本の経済評論家。 中小企業診断士。 国家ビジョン研究会経...
『知識』が無ければ、『知性』は育たない。
ネットジャーナリスト、著作家
いかなる大試合であろうが
格闘技を源流まで溯るなら
真の目的地は
断じてスポットライトを浴びる場所ではない
日本の漫画作品。
なぜ愛犬をしつける時に用いるのと同じ方法を、
人間に応用しないのだろう。
なぜ鞭の代わりに肉を、批評の代わりに賞讃を用いないのだろう。
アメリカの作家で教師にして、自己開発、セールス、企業トレーニング、スピーチおよび...-ウィキペディア
ひきこもって、何かを考えて、そこで得たものというのは、
「価値」という概念にぴたりと当てはまります。
価値というものはそこでしか増殖しません。
もし、知識を、「ほんとうの知識」として獲得できるとすれば、
知識を獲得することが同時に反知識、非知識、
あるいは不知識というものを包括していくことなんです。
スポーツは遊びであってこそ面白い。
(1952年~) 法政大学教授。
人間は、自分を守ってくれない者には忠誠を誓わない。
「忠誠を誓わない」
の部分を
「忠誠を尽くさない」
と書いてある資料もある
イタリア、ルネサンス期の政治思想家、フィレンツェ共和国の外交官。 著書に『君主...-ウィキペディア
今の情報化社会では知識や計算は簡単に手にできる。
だからもう、それらにはあまり意味がない。
これからの時代の人間にとって大事なのは、決断することだと思います。
『世界一受けたい授業』にて
今回の事件は一つの事実を暴露したように思います。
それは、入試というものが
「個性や潜在能力」を測定するということは全くやっていないという事実であり、
にも関わらずまるで前近代の科挙試験のように
「一発の入試が人生を決める」という
バカバカしさを捨てられないでいるという点です。
京大入試不正事件
仕えるに値する者にのみ仕えるがよい。
何をやるかより、何をやらないかが大切だ。
日本の生物学者。 ノーベル賞受賞者。
『何が出来るか試してみたい』なんてことよりも、如何に余計なことをしないかという
大局的な視野と自制心の尊さを見出している
- 銘無き石碑
っていうか「出来る/出来ない」よりも「やるべき/やらざるべき」を見極める視点が大事って事だと思う。 - 銘無き石碑
神経細胞の適切な活動の為には、活動すべき細胞の周囲の細胞は抑制される必要がある
集中力が発揮されるとは、用のある細胞ネットワーク以外の活動が抑制された状況の事だから - 銘無き石碑
倉廩満ちて礼節を知り、衣食足りて栄辱を知る。
中国春秋時代の宰相。 国を強くしたければ国を富ませる必要があり、 国を富ませ...
偉大な人間の誠意でさえ、そのまわりに悪人を一人か二人必要とする。
フランスのモラリストであり作家である。 17世紀のフランスの宮廷人たちを描き、...-ウィキペディア
先生だったら先生が、親なら親が、
「自分が子どものときにどうだったか」
を忘れてるんじゃないか。
子どもに、「いけないよ」と言う人が、
「自分がそうだったときに、どうだったか」
ちょっとでも考えてみればいいじゃないか。
哲学とはやはり、自己の頭で、
人生とは何か、世界とは何かを考え、
それを体系化することである。
(1925~) 日本の哲学者。 国際日本文化研究センター初代所長。
国家というのは宗教の最後の形です。
士は己を知る者の為に死す
しかし、趙襄子がその死に対し、
「豫譲こそ、またとない真の壮士である。」
と称え、趙襄子の国である趙の人々に愛されたという。
?- 紀元前453年 中国の春秋後期から戦国初期の晋の人。
天は自ら助くる者を助く
1859年発行のサミュエル・スマイルズ著の成功伝集である。300人以上の欧米人の...-ウィキペディア
天才とは、
99パーセントの努力を無にする、
1パーセントのひらめきのことである。
ハンガリー王国生まれの発明家。 天才的な人物であり、「稲妻博士」と呼ばれたことが...
女性が誰かに面倒を見てもらいたいと渇望することが、
女性を抑圧している最大の要因です。
米国の女流作家。 シンデレラコンプレックスの名付け親でもある。
審査委員がたの言う規則とやらをいちいち信じたとしたら、
美そのものがこの地上から消え去ってしまう。
フランスの詩人、評論家である。...-ウィキペディア
希望がなけりゃ、生きてても楽しくない。
(1918年~) 日本の教育学者。東京大学名誉教授。 戦時中、大学院在学中に...
イザベッラ・デステの生涯のモットー。塩野七生自身の旗印でもある。もともとは古代ローマの格言。
(夢からでもなく、恐れからでもなく)とも訳される。