利根川進 6

日本の生物学者。 ノーベル賞受賞者。

  • 6件を表示

結局は、運とセンス。

ぼくはラッキー。

偶然の積み重ねでこうなっているということであって、必然性なんて無い。

何かを発見するということは、
努力の積み重ねでできるというものじゃないんです。

何をやるかより、何をやらないかが大切だ。


    この人は科学者というよりも哲学者だ
    『何が出来るか試してみたい』なんてことよりも、如何に余計なことをしないかという
    大局的な視野と自制心の尊さを見出している
    - 銘無き石碑

    集中するということは、一点に打ち込むのではなく、他の余計な一切を取り払うことだ。無駄を省いて残されるのは、時間と行動の清廉さ。‥寄り道やつまみ食いはダメってことッスね! - 銘無き石碑

    >寄り道やつまみ食いはダメってことッスね!
    っていうか「出来る/出来ない」よりも「やるべき/やらざるべき」を見極める視点が大事って事だと思う。 - 銘無き石碑

    これは如何にも生理学を学んだ人だから滲み出る言葉だなぁ
    神経細胞の適切な活動の為には、活動すべき細胞の周囲の細胞は抑制される必要がある
    集中力が発揮されるとは、用のある細胞ネットワーク以外の活動が抑制された状況の事だから - 銘無き石碑

    見極める視点ねぇ。なるほど、そういう考察もあるのか‥僕はね、「何をやるかより〜」の前に「夢を叶えるには」って付いててもおかしくないなって思って、この名言は努力してる人への助言なんじゃないかと考えたわけだ。頑張り方のアドバイス‥的な? - 銘無き石碑

科学者の研究なんてね、大部分、間違ったことをやってるんです。

広告