名言・語録一覧
鳥鳴に起きざれば暮に悔あり。
「楠公家訓」より
楠正成
1
鎌倉南北朝時代の武将
貧となり富となる。偶然にあらず、富も因て来る処あり、貧も因て来る処あり。人皆貨財は富者の処に集まると思へども然らず。節約なる処と勉強する所に集まるなり
「二宮翁夜話」より
凡人は存在の中に住す、其一生は観念なり、
凡人は成人の縮図なり
「平凡」より
二葉亭四迷
3
明治時代の作家
上によりの迫害を受けるによつて真の信仰が顕はれる。
「書簡集」より
日蓮
5
鎌倉時代の日蓮宗宗祖
当世の学者等は畜生の如し。智者の弱気をあなづり王法の邪をおそる。
「佐渡御書」より
日蓮
5
鎌倉時代の日蓮宗宗祖
禍は口より出て身を破る。禍は心より出てわれをかざる
「十字御書」より
日蓮
5
鎌倉時代の日蓮宗宗祖
↓
福は… - のぶわん
男子は恥に命を捨て、女人は男のために命を捨てる
「佐渡御書」より
日蓮
5
鎌倉時代の日蓮宗宗祖
一時に怯懦の心を発作して終身の恥辱を帯ぶる勿れ
「訓示」より
勉強忍耐は才力智徳の種子なり
「日記」より
自殺の霊魂は不死である、但し地獄に於いて
「虚妄の正義」より
雑婚から一夫一妻制度へ、一夫一妻から多夫多妻制度へ、
時代はかく必然に推移していく
「虚妄の正義」より
みどりの日の4月29日 <木の花ファミリー>に家族と友だちと行ってきました 創立時は20名だったのが 今は男10人と女31名が共同体で暮らしています
循環型農業で 食べるもののほとんどが自給自足だそうです。
ここの住人は 過去も年齢も未婚か既婚も問わない縛りのない自由なところでした
仕事も色々あり 田畑を耕し人 加工品を作る人 子育て係 食事係 案内係 IT係 広報係り 勉強する人 遊んでいる人と ことごとく自由だそうです 収入は大人で均等割り
<多夫多妻 縛りのない、おおらかなの縄文時代>にすっかり憧れる僕としては理想郷をここに見つけた感ありでした♪子供も八人すくすく育っていました 生んだ生まないにも関わらず 皆の子として接し
育ているそうです 心の病がすっかり治り住み着いている方もいました
これまでも何十人かが 提唱する自然療法でよくなられたそうです
国内外から最も進んだエコヴィレッジのひとつとして注目を集め来園者が相次いでいるようです 僕たちが行った数日前は地球村の高木善行さんが、<お金のいらない国>長島りゅうじんさんや 小豆島のてんつくまんたちが訪れたそうです
http://blog.konohana-family.org/?p=1062
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昼食が農場で採れたての旬な野菜がふんだんに盛られとってもおいしかったです
食事の後は<木の花合唱団>による歓迎の歌と踊り
ニワトリ小学校の校歌をちびっ子たちが歌ってくれたり
とてもあったかいものを感じました
リーダーの<イサドン>がとっても素敵でした
夫婦で住み込まれている方も何組かいましたが
ほとんどが単身 訪れた日か次の日にでも生まれる美しい
女性は結婚を望む彼をおいてここにきたそうです
縛られるのが嫌だったみたいです
素晴らしい1日でした 宿泊や農業体験もできるそうです
HPはhttp://www.konohana-family.org/
ブログ http://blog.konohana-family.org/ - 神一厘
男と女とがお互いに相手を箒とし、味噌漉しとし、乳母車とし、貯金箱とし、ミシン機械とし、
日用の勝手道具と考える時、もはや必要から別れがたく、夫婦の実の愛情が生ずるのである
「虚妄の正義」より
幸福人とは、過去の自分の生涯から満足だけを記憶している人々であり、
不幸人とは、それの反対を記憶している人々である
「絶望の逃走」より
羞恥心は塩のようなものである。それは微妙な問題に味をつけ、情趣ひとしほに深くする
「虚妄の正義」より
懺悔者の背後には美麗な極光がある。
「極光」より
もとこに一事をこととせざれば、一知に達することなし。
「弁道話」より
道元
5
鎌倉時代の禅僧 日本の仏教宗派・曹洞宗の開祖
生死の中に仏あれば、生死なし。
「正法眼蔵随聞記」より
道元
5
鎌倉時代の禅僧 日本の仏教宗派・曹洞宗の開祖
怒を敵と思へ
「遺訓」より
火星に生まれて来たかったお^ω^ - ワッチョイ洞くつ
道理に於て勝たせたいと思う方に勝たすがよし。
長いものにまかれろ「遺訓」より
誠らしき嘘はつくも、嘘らしき真を語るべからず。
「遺訓」より
多勢は勢を恃み、少数派一つの心に働く
「遺訓」より
人の一生は重荷を負うて遠き道を往くがごとし、急ぐべからず
「遺訓」より
すべての人に上にたつ時は、愚なるも智あるさまに見え、
下にいる者は、智あるものも愚にみゆるものなり。
「有徳院実記付録」より
徳川吉宗
4
徳川8代将軍
苦は楽の種、楽は苦の種と知るべし
「処世訓」より
徳川光圀
2
徳川幕府の御三家の水戸藩主
小事には分別せよ、大事には驚くべからず。
「遺訓」より
徳川光圀
2
徳川幕府の御三家の水戸藩主