名言・語録一覧

階級選択は自由による選択である。したがって、ある階級に所属するよう強制されたり、どれかの階級から閉め出されたりするようなことがあってはならない

「学者の使命」より
フィヒテ 5

ドイツの哲学者 本名はヨハン・ゴットリープ・フィヒテ

幸福にするものが善であるのではなく、、善であるものだけが幸福にするのである

「学者の使命についての教講」より
フィヒテ 5

ドイツの哲学者 本名はヨハン・ゴットリープ・フィヒテ

学者という者は、社会の中で考察される限りにおいてのみ学者である。

「学者の使命についての教講」より
フィヒテ 5

ドイツの哲学者 本名はヨハン・ゴットリープ・フィヒテ

実践かは技術課の道具にすぎず。
技術課に従属する限りにおいてのみ、
よく全体の有能な成員であり得る。

「学者の使命についての五講」より
フィヒテ 5

ドイツの哲学者 本名はヨハン・ゴットリープ・フィヒテ

失敗とは、ひとつの教訓にほかならないし、好転する第一歩だ

「演説」より
ウェンデル・フィリップス 7

アメリカの雄弁家 社会改革者

思想の反逆は、つねに武力蜂起に先行する。

「演説」より
ウェンデル・フィリップス 7

アメリカの雄弁家 社会改革者

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正義は永遠の太陽である。世界はその到来を遅れさすことは出来ない。

「演説」より
ウェンデル・フィリップス 7

アメリカの雄弁家 社会改革者

われわれのほとんどすべての支出は、
他人に真似んが微候なり。

「国民と思想」より
北村透谷 6

日本の評論家・詩人。明治期に近代的な文芸評論をおこない、島崎藤村らに大きな影響を...-ウィキペディア

「単純」の隣家には「実行」あり。
実行と単純と双びて初めて宗教の味あるなり。

「単純なる宗教」より
北村透谷 6

日本の評論家・詩人。明治期に近代的な文芸評論をおこない、島崎藤村らに大きな影響を...-ウィキペディア

つらつら人間の一生を見るに、罪ということよりも、
罪ということを自ら知らざるものほど大いなる罪人はあらかじと、思わるなり。

「心池蓮」より
北村透谷 6

日本の評論家・詩人。明治期に近代的な文芸評論をおこない、島崎藤村らに大きな影響を...-ウィキペディア

造化は人間を支配す。然ども人間も亦造化を支配す。
人間のなかに存する自由の精神は造化に黙従するを肯せざるなり

「内部生命論」より
北村透谷 6

日本の評論家・詩人。明治期に近代的な文芸評論をおこない、島崎藤村らに大きな影響を...-ウィキペディア

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人間の心の生涯は心の経験なり。心とは霊魂の謂にして、人間の命の裡の生命なり

「心の経験」より
北村透谷 6

日本の評論家・詩人。明治期に近代的な文芸評論をおこない、島崎藤村らに大きな影響を...-ウィキペディア

女性は感情動物なれば、愛するよりも愛せらるるが故に愛すること多きなり

「厭世詩人と女性」より
北村透谷 6

日本の評論家・詩人。明治期に近代的な文芸評論をおこない、島崎藤村らに大きな影響を...-ウィキペディア

低級な食器に甘んじているものは、それだけの料理しかなしえない。
この料理で育てられた人間は、またそれだけの人間しか生まれない

「料理王国」より
北大路魯山人 2

大正昭和時代の陶芸家・書道家 本名は房次郎

食器は料理の着物である。

「料理王国」より
北大路魯山人 2

大正昭和時代の陶芸家・書道家 本名は房次郎


    名言はすごい! - Aさん

魚を得るのは網の一目によれば、衆目の力なければ、これを得ること難し

「神皇正統記」より
北畠親房 1

南北朝時代の武将・学者

天下最も多きは人なり、最も少なきも人なり

仏の嘘をば方便といい、武士の嘘をば武略という。
これをみれば、土地百姓は可愛いことなり。

「語録」より
明智光秀 1

安土時代の武将


    隠れキリシタン - フリーメイソン

    細川ガラシャ イエズス会 - 娘

才才を恃み愚は愚を守る。少年才子愚に如かず。請ふ者よ他日禁成るの後、才子才ならず愚は愚ならず

「偶成」より
木戸孝允 2

明治時代の政治家・長州萩藩士・元桂小五郎

大道行くべし、又何ぞ防げん。

「木戸孝允文書」より
木戸孝允 2

明治時代の政治家・長州萩藩士・元桂小五郎


    馬鹿 - ゆかっち

老いて生きるのは自殺よりはるかに痛苦のことであると悟った

「恍惚の人」より
有吉佐和子 2

昭和時代の作家

長い人生を営々と歩んで来て、その果てに老婆が待ち受けているとしたら、人生は何のために生きたことになるのだろう

「恍惚の人」より
有吉佐和子 2

昭和時代の作家


    老婆になる前に、まだ若く美しいうちに、君と旅行に行こう。 - 銘無き石碑

愛の表現は惜しみなく与えるだろう。しかし愛の本体は惜しみなく奪うものだ

「惜しみなく愛は奪う」より
有島武郎 4

日本の小説家。 学習院中等科卒業後、農学者を志して札幌農学校に進学、キリスト教...-ウィキペディア

愛の優しい力を見くびったこところから生活の誤謬は始まる。

「惜しみなく愛は奪う」より
有島武郎 4

日本の小説家。 学習院中等科卒業後、農学者を志して札幌農学校に進学、キリスト教...-ウィキペディア

愛のあるところには常に家族を成立せしめよ。愛のないところには必ず家族を分散せしめよ。この自由が許されることによってのみ、男女の生活はその忌むべき虚像から開放され得る

「惜しみなく愛は奪う」より
有島武郎 4

日本の小説家。 学習院中等科卒業後、農学者を志して札幌農学校に進学、キリスト教...-ウィキペディア