名言・語録一覧

女の持つ愛はあらわだけれども小さい。男の持つ愛は大きいけれども遮られている。そして大きい愛は屡々あらわな愛に打ち負かされる

「惜しみなく愛は奪う」より
有馬武郎 1

明治大正時代の作家

老いて病み恍惚として人を識らず

「日本外史」より
頼山陽 1

江戸時代後期の歴史家・陽明学者・漢詩人・文人

多情仏心

「多情仏心」より
里見弴 1

大正昭和時代の作家

宗教の堕落は、宗教が理論そのものに堕することに始まるのではあるまいか。

「生活の重要さ」より
林語堂 8

林語堂(りん ごどう、1895年10月10日 - 1976年3月26日)は中華民...-ウィキペディア

食人種は敵を殺して食うのに対し、文明人は敵を殺して葬り、
その遺骸の上に十字架を安置し、その霊魂のために祈りを捧げる。

「生活の重要さ」より
林語堂 8

林語堂(りん ごどう、1895年10月10日 - 1976年3月26日)は中華民...-ウィキペディア

親もなし妻なし子なし板木なし金もなければ死にたくもなし

「六無の歌」より
林子平 1

江戸時代の海防論者

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東洋の心は無心になる事。どこまでいっても無限で天地の分かれがない。
西洋は二次元の世界。底には対立があり、一方は他を力で支配しようとする。

「断片」より
鈴木大拙 1

仏教哲学者 本名は貞太郎

大功を論ずる者は小過を録せず

「漢書」より
班固 11

班 固(はん こ、32年 - 92年(建武八年 - 永元四年)は中国後漢初期の歴...-ウィキペディア

酒は百薬の長。

「漢書」より
班固 11

班 固(はん こ、32年 - 92年(建武八年 - 永元四年)は中国後漢初期の歴...-ウィキペディア

女は己を悦ぶ物の為にかたちづくる

「漢書」より
班固 11

班 固(はん こ、32年 - 92年(建武八年 - 永元四年)は中国後漢初期の歴...-ウィキペディア

人生は朝露の如し

「漢書」より
班固 11

班 固(はん こ、32年 - 92年(建武八年 - 永元四年)は中国後漢初期の歴...-ウィキペディア

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先に発すれば人を制し、あとに発すれば人に制せられる

「漢書」より
班固 11

班 固(はん こ、32年 - 92年(建武八年 - 永元四年)は中国後漢初期の歴...-ウィキペディア

毛を吹きて疵を求む

「漢書」より
班固 11

班 固(はん こ、32年 - 92年(建武八年 - 永元四年)は中国後漢初期の歴...-ウィキペディア

傾国傾城

「漢書」より
班固 11

班 固(はん こ、32年 - 92年(建武八年 - 永元四年)は中国後漢初期の歴...-ウィキペディア

問は市の如く、心は水の如し

「漢書」より
班固 11

班 固(はん こ、32年 - 92年(建武八年 - 永元四年)は中国後漢初期の歴...-ウィキペディア

子に黄金満贏を遺すは、一経に如かず

「漢書」より
班固 11

班 固(はん こ、32年 - 92年(建武八年 - 永元四年)は中国後漢初期の歴...-ウィキペディア

貝殻をもって海をはかる

「漢書」より
班固 11

班 固(はん こ、32年 - 92年(建武八年 - 永元四年)は中国後漢初期の歴...-ウィキペディア

古戒を観覧し、反復参考し、先入の語を以て主となす事なかれ。

「漢書」より
班固 11

班 固(はん こ、32年 - 92年(建武八年 - 永元四年)は中国後漢初期の歴...-ウィキペディア

こころにいつはりはなし、はた又、こころはうごくものにあらず、うごくものは情なり。此涙も、此笑みも、心の底よりい出しものならで、情に動かされて情のかたち也

「塵中日記」より
樋口一葉 3

明治時代の作家

身をすてつるなれば 世の中の事 何かはおそろしからん。

「日記」より
樋口一葉 3

明治時代の作家

家庭なるものの快楽が十とすれば、寡なくとも其の四は膳の上になければならぬ

「多情多恨」より
尾崎紅葉 2

明治時代の作家

人は城、人は石垣、人は濠

「語録」より
武田信玄 2

安土時代の武将


    武田信玄は安土時代の人物ではない。室町時代の人物である。 - エネルギー

    情けは味方仇は敵なり。 - imuko01

人間は何をしてもかなわぬものだ。
しかし、それは魂の開放を目的とした場合にかぎる

「COCUのなげき」より
武林無想庵 2

大正昭和時代の作家 本名は磐雄(いわお)、のちに盛一(せいいち)

書を読む計を学問と思い、紙上の空論を持って格物窮理と思うより間違いも出来るなり。

「放屁論」より
平賀源内 1

江戸時代の本草学者・戯作家

忠ならんと欲すれば孝ならず、
孝ならんと欲すれば忠ならず

「語録」より
平重盛 1

平安時代の武将


    平重盛の言葉では無く頼山陽の漢詩であったと思います - 銘無き石碑

    実践が難しい - 銘無き石碑