女の持つ愛はあらわだけれども小さい。男の持つ愛は大きいけれども遮られている。そして大きい愛は屡々あらわな愛に打ち負かされる

「惜しみなく愛は奪う」より
有馬武郎

有馬武郎 1

明治大正時代の作家


寄せられたコメント(0)

コメントはまだありません...

コメント戴ける場合はこちらから