お金
頭と腕を挙げて実世間に打ち込んで、
肉眼で指す事の出来る権力か財力を攫まなくつては男子でない
「愛さえあれば!」と言うのは貧乏人。
「愛だけでは生きていけない」とか言うのも貧乏人。
お金持ちは愛とお金に関係性があるような語り方はしない。
ちきりんの“社会派”で行こう! より
ポケットの中の97円...8万する財布の中の2000円...本当に貧しいのはどっちなんだろう?
春気
1
1993年生まれ。 九州生まれの変人、奇人、外人。 道端の詩人
自由にものを言い、自由に働き、富貴も貧賎も
それは本人自身が選び取った結果であるようにすべきだ。
その自由を妨げてはならないのである。
自由に言わしめ、自由に働かしめ、富貴も貧賤もただ本人のみずから取るにまかして、他よりこれを妨ぐべからざるなり。
自由に言わしめ、自由に働かしめ、富貴も貧賤もただ本人のみずから取るにまかして、他よりこれを妨ぐべからざるなり。
お前たちにはとても無理だ、
お前たちの世界はこういうためには向いていないのだ!
お前たちにはただ一つだけ心配がある。
つまりお前たち個人の生活だ。
そしてお前たちにはただ一つの神がある。
つまりお前たちの金だ!
だが、われわれはお前たちに用はない。
アドルフ・ヒトラー
372
オーストリア及びドイツ国の政治家、軍人、画家。 文献によってはヒットラー、ヒッ...-ウィキペディア
今日では金が生活の唯一の支配者になっているかもしれない。
けれどもいつか人間はもう一度より高い神々の前にひざまずくであろう。
多くの者は今日、金銭と財産への渇望にのみその存在理由を見つけているかもしれない。
だがそういう人間がいなくなったとて、
人類が貧しくなるほどのものはかれらの中にはほとんどいないのだ。
だがそういう人間がいなくなったとて、
人類が貧しくなるほどのものはかれらの中にはほとんどいないのだ。
アドルフ・ヒトラー
372
オーストリア及びドイツ国の政治家、軍人、画家。 文献によってはヒットラー、ヒッ...-ウィキペディア
お金の話というものは、「良さ」や「正義」に比べれば浅いけれど、通じる範囲は広い。
「お金の話ができる人」とは、少なくともお金という価値を土台にした会話ができて、
初対面の人間同士が分かり合うために、これは大切な入り口になる。
レジデント
23
ブロガー
ボランティアはたしかに「無償」であるかもしれないけれど、
違う言葉(=判断の基準)でしゃべる人を説得するためのコストは、
もしかしたら有償で誰かを雇うコストを上回る。
レジデント
23
ブロガー
善意はすばらしい価値だけれど、人によって受け取りかたが多様すぎて、
善意という価値軸で初対面の誰かと語り合うのは難しい。
レジデント
23
ブロガー
「ありがとう」という一言にしたところで、
その言葉にどれぐらいの善意価値を見いだすのか、
あるいはどの程度のサービスを受けてこの言葉を発するのか、人によってばらばらで、
その多様さは、価値のすばらしさとは対照的に、トラブルを増やしてしまう。
レジデント
23
ブロガー
資産をもてばもつほど人間は、それを所有しつづけることに執着する生きものである
塩野七生 『ローマ人の物語38 キリストの勝利 [上]』(新潮文庫,2010)132p
カネがあれば、人はそれを使いたくなる。
塩野七生 『ローマ人の物語40 キリストの勝利 [下]』(新潮文庫,2010)65p
「ボーナス1024倍」
ドラえもん、のび太
ドラえもん、のび太
のび太:ねえ、ドラえもん。ボーナスをふやす機械はないかしら。
ドラえもん:そんなのがあれば、苦労しないよ。
藤子・F・不二雄『ドラえもん 第3巻』(小学館,1974)79p
「ラジコン大海戦」
スネ夫のいとこ
スネ夫のいとこ
戦争は金ばかりかかって、むなしいものだなあ。
藤子・F・不二雄『ドラえもん 第14巻』(小学館,1977)176p
「カイロから来た男」
人間は、金を貯える時よりも、金を使う時の方がより人間的になる
塩野七生 『イタリアからの手紙』(新潮文庫,1996)13p
「第49章 あなたはパトロンになれますか?」
どのように使われるかを心配するようでは、与えることにはならないのである。
塩野七生 『男たちへ』(文春文庫,1993)379p
「第19章 台所感覚」
具体的な基盤ということならば、一円玉は歴史に優る。
歴史には誰でも慣れ親しむことは不可能だが、一円玉ならば可能だからである。
塩野七生 『再び男たちへ』(文春文庫,1994)88p
「洪庵のたいまつ」
医者がこの世で生活しているのは、人のためであって自分のためではない。
決して有名になろうと思うな。また利益を追おうとするな。
ただただ自分をすてよ。そして人を救うことだけを考えよ。
司馬遼太郎『対訳 21世紀に生きる君たちへ』(朝日出版社,1999)38p
「「スペンデレベーネ」したあとの静かな死」
文化っていうのは金は儲からないものであると。
五木:文化は使うだけだね。
だから、堂々と使うべきなの。
塩野七生 五木寛之『おとな二人の午後』(角川書店,2003)356p
人は金持ちに嫉妬するのではない。
正しくは、『金持ちの似合わない金持ち』に怒りを燃やすのだ
塩野七生『サイレント・マイノリティ』(新潮社,1993)286p
中野翠
4
1946年7月21日生まれ。日本のコラムニスト、エッセイストである。
女の恋
経済上の余裕は、人生の不都合の多くを不都合でなくしてくれる。
塩野七生『人びとのかたち』(新潮社,1997)102p
ようこそ「税金学」の世界へ!
人生は、死と税金の二人三脚だ
人生は、死と税金の二人三脚だ
人生はラブとマネーの二人三脚だ
野末陳平『痛快!経済学』(集英社インターナショナル,1999)P4
イントロダクション:財布の中の物語
お金は何とも不思議な生き物です。
斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P6
イントロダクション:財布の中の物語
お金を稼ぎ使うということに、私たちの人間性や感情のすべてがさらけ出されている
斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P6
イントロダクション:財布の中の物語
お金は人間の各種各様の欲望を代弁している
斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P6