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イントロダクション:財布の中の物語

お金は何とも不思議な生き物です。

斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P6
イントロダクション:財布の中の物語

お金を稼ぎ使うということに、私たちの人間性や感情のすべてがさらけ出されている

斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P6
イントロダクション:財布の中の物語

お金は人間の各種各様の欲望を代弁している

斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P6
イントロダクション:財布の中の物語

人間が作り出すお金それ自体に、ありったけの欲望が込められている

斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P6
イントロダクション:財布の中の物語

お金はとてつもなく人間臭い代物なのです。

斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P6
イントロダクション:財布の中の物語

人間の抽象的な感情にさえ値段が付いている

斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P13
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イントロダクション:財布の中の物語

お金にまつわる世界が財布の中だけで完結していたら、
私たちの文明はまっとく違うものになっていたでしょう。

斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P15
第1章:お金の謎

お金は「購買力の一時的な住居(住まい)」

斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P25
第1章:お金の謎
極論をいえば、

いくらお金をもっていても、使わなければお金持ちとはいえません。

斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P27
第1章:お金の謎
元来、人間の実生活において、

ものごとの価値は、「ほしいと思う側」と「売りたいと思う側」、
すなわち需要と配給の心理状態が一致したときに決まるものです。

斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P29
第2章:もう一つの大きな「財布」
関連名言 痛快!新しい金融学 NTT(sekihi.net)

現代の銀行とは「データプロセッシング」をやっている情報通信業といってもいい

斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P50
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第2章:もう一つの大きな「財布」
関連名言 痛快!新しい金融学 現代の‥(sekihi.net)

NTTは銀行である

斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P51
第2章:もう一つの大きな「財布」

信用と信用不安の狭間でお金が揺れ動いています。

斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P53
第4章:外貨預金から覗いた世界

通貨の価値は、その国自体の実力を反映したもの

斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P84
第4章:外貨預金から覗いた世界

高い通貨で滅んだ国はない

斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P84