給料
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武蔵野美術大学の教授時代の言葉。
おい、月給ってのは怖いぜ。ありゃ寝とっても入る金じゃからなァ
AERA Mook 32『民族学がわかる。』(朝日新聞社,1997)P85
宮本常一
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1907年8月1日 - 1981年1月30日 日本を代表する民俗学者の一人。
女の恋
経済上の余裕は、人生の不都合の多くを不都合でなくしてくれる。
塩野七生『人びとのかたち』(新潮社,1997)102p
事態を予告する経済学者もいたが無視された。解決策は複雑ではない。だが、ほかのプロのエコノミストたちがそれを考えようとしなかったのは、考えないことで給料をもらっていたからだ。今回の危機で、そんな連中の高慢さも最初に破壊された。
サブプライムローンの崩壊に始まる金融危機について
エマニュエル・トッド
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1951年5月16日生まれのフランスの人口学・歴史学・家族人類学者である。人口統...
サラリーマンの給料は、労働やサービスや仕事の対価ではなく、
「身柄拘束料」であり、「いやなことをさせられる苦痛の慰謝料」である。
「日本の終わり」より
人間の力量一杯の月給を取ると弱くなる。
況んやそれ以上を取るに及んでは大ていのものが堕落する。
「語録」より
堺利彦
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大正昭和時代の社会運動家