名言・語録一覧
愚者一得
「史記」より
狂夫の言も聖人は選ぶ
「史記」より
出婦の郷曲に嫁する者は良婦なり
「史記」より
暴を以て暴に易う。
「目には目を歯には歯を」と同義「史記」より
常人は古俗に安んじ、学者は聞くところに溺る。
「史記」より
匹夫の勇
「史記」より
君子は交わりを絶ゆるも悪声を出さず。
「史記」より
智者千慮、必ず一矢あり
「史記」より
君子は交わり絶ゆるも悪声を出さず、忠臣は国を去るもその名を潔くせず
「史記」より
日本人は均一性を欲する。大多数がやっていることが神聖であり、同時に脅迫である
「街道を行く」より
今だからこそ言える、いや言わなくてはならない
私は裁判で嘘の証言をしてしまいました
私もみんなも全員ジャニーの犠牲者だったのです - ジャニー喜多川
死生命有り、富貴天に有る
「論語」より
子夏
1
中国春愁時代の儒者 学問を好み孔門十哲の一人とされる
われわれは恋愛に陥らざるを得ざるに強いられつつあるなり、
束縛はかえって恋愛の助手なり
「欺かざるの記」より
富と功名!これ実に誘惑なり。吾は日々この誘惑に出あう
「欺かざるの記」より
男女相愛して肉欲に至は自然あり。肉交なき恋は事実にあらずして空想なり
「断片」より
自然が叫ばれる頻度とは裏腹に、教ほど自然の認識の貧困の時代はない。
「季刊人類学」より
今西錦司
1
昭和時代の人類学者
今日⭕️ - 訂正者
自己の顔を鏡で御世
「語録」より
佐久間象山
3
江戸時代の洋学者
子、年二十以後、すなはち四夫にして一国に繋がるあるを知り、三十以後、
すなはち天下に繋がるあるを知り、四十以後、すなはち五世界に繋がるあるを知る
「省侃言録」より
佐久間象山
3
江戸時代の洋学者
東洋の道徳、西洋の芸。
「語録」より
佐久間象山
3
江戸時代の洋学者
春風を以て人に接し秋霜を以て自らを粛む。
「言志後録」より
老人の自らの養ふに四件有。曰く和易、曰く自然、曰く遺遥、曰く流動、是れなり。諸々激烈の事皆害有り
「言志?録」より
愚か者の鈍さは利口者の砥石です
「お気に召すまま」より
人我に負くとも我人に負く勿れ。
「言志後録」より
人の賢者は初見の時に於いてこれを相す。多く誤らず
「言志録」より
愚かな知恵者になるよりも、利口な馬鹿者になれ
「お気に召すまま」より
人の言は須らく容れて之を択むべし。
拒むべからず。又惑ふべからず。
「言志録」より