名言・語録一覧
心の楽しみは良薬なり
「箴言十七章二十三節」より
人のよわいは草のごとく、その栄はのの花のごとく
「詩編一〇三章十五節」より
もろもろの血肉ことごとく滅び、人もまた塵にかえるべし
「ヨブ記三十四章十五節」より
多くの友をもうくる人はついにその身を滅ぼす、
ただし、兄弟よりも頼もしき知己もあり
「箴言十八章二十四節」より
知恵ある者とともにあゆむものは知を得、
愚なるもの友となるものは悪しくなる
「箴言十三章二十節」より
侍とても尊からず、町人とても賤しからず、
尊い物は此胸一つ
「夕霧阿波鳴渡」より
近松門左衛門
3
江戸時代の浄瑠璃作家
人への親切、世話は、慰みとしてしたい。
義務としては、したくない。
「私の日常道徳」より
菊池寛
1
大正昭和時代の作家・劇作家・ジャーナリスト
愚かなるものも黙するときは悟き者とおもわるべし。
「箴言十七章二十八節」より
その口を守るものはその生命を守る。
「箴言十三章三節」より
汝の舌をおさえて悪につかしめず、
汝の唇をおさえて虚偽をいいわざらしめよ。
「詩編三十四章十三節」より
己の如く汝の隣を愛すべし
「レビ記十九章十八節」より
宴楽を好む者は貧しき人なり
「箴言二十一章十七節」より
怒りを遅くする者は勇者に愈り、己の心を治むる者は城を攻め取るものに愈す
「箴言十七章十三節」より
その隣りにへつらうものは彼の足の前に網を張る。
「箴言二十九章五節」より
人を偏り視るはよからず、人はただ一片のパンのために咎を犯すなり。
「箴言二十八章二十一節」より
拙き者はすべての言を信じ、賢き者はその行を慎む
「ソロモン」より
愛は大水も消すことあたわず、洪水も溺らすことあたわず
「ソロモン」より
愛は強くして死のごとく、嫉みは硬くして陰府にひとし
「ソロモン」より
聡明は人に怒りを忍ばしむ、
過失をゆるすは人の栄誉なり。
「箴言十九章一節」より
汝淫行するなかれ
「エジプト記二十章十四節」より
すべてなんじを攻めんとてつくられしうつわものは利あることなし、
興起でなんじとあらそい訴うる舌はなんじに罪せらるべし。
「イザヤ書五十四章十七節」より
われらが年をふる日は七十歳にすぎず、あるいは壮かにして八十歳にいたらん。それどその誇るところはただ勤労と悲しみのみ
「箴言集」より
「箴言集」より
この聖書の言葉は詩篇90:10ではありませんか。
- きにし
富者は貧者を治め、借者は貸人の僕となる
「ソロモン」より
富者は己の目に自らを知恵ある者となす、
されど聡明ある貧者は彼をはかり知る
「ソロモン」より
知恵ある子は父を欣ばす、
愚かなる子は母の憂いなり
「ソロモン」より