近松門左衛門 3

江戸時代の浄瑠璃作家

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侍とても尊からず、町人とても賤しからず、
尊い物は此胸一つ

「夕霧阿波鳴渡」より

月夜に夜なべはせぬが損、稼ぎに追ひつく貧乏なし

「博多少女郎浪枕」より

大事を思い立つものは小事に拘る事なかれ

「断片」より