借金
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二章 司馬先生が描いた美しい生涯
地道な指導を怠った時、必ずのちにつけが回ってくる
神山育子『こどもはオトナの父 司馬遼太郎の心の手紙』(朝日出版社,1999)39p
「小役人劉邦」
金は天下の回り物 手に入った時に払ってやればよい
横山光輝『項羽と劉邦 1 秦の始皇帝』(潮出版社,2000)226p
項羽と劉邦 (横山光輝の漫画)
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横山光輝による歴史漫画である。1987年から1992年まで「コミックトム」(潮出...-ウィキペディア
貸し借りは友を失う
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
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ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者(色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア
年収400万円の人が1億円の借金をしているのと同じだから
とうてい返せるはずがない。
毎年新しい国債を発行して利息を払っているから
ますます借金が増えるばかりの悪循環です。
日本の財政状況について述べた文章より。
2005年7月2日のブログ記事の魚拓(megalodon.jp)
2005年7月2日のブログ記事の魚拓(megalodon.jp)
富者は貧者を治め、借者は貸人の僕となる
「ソロモン」より
高利を貪る者は、これと異なる道を踏みて望みをほかにおき、
自然とその従者を軽んず
「神曲ー地獄編」より
ダンテ・アリギエーリ
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イタリア都市国家フィレンツェ出身の詩人、哲学者、政治家。 ダンテの代表作は古代...-ウィキペディア
人は通常、金を貸すことを断ることによって友を失わず、
金を貸すことによってたやすく友を失う
「パレルガとパラリポーメナ」より
アルトゥル・ショーペンハウアー
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ドイツの哲学者。主著は『意志と表象としての世界』(Die Welt als Wi...-ウィキペディア
そして金というものは恋人を養い、家族を生かすために必須のものでありその減少はつまるところ恋人とのつながりを弱め、家族を苦しめることになる。
その金の消費は納得の行く対価をもらって初めて上記因果を克服するものであるが、そのような対価を払わずにいたのであれば、それは恋人を奪い、家族を傷付けることに等しい。
そうであるからして、金を貸すことで友情というものは崩壊してしまうのである。 - オトコン
金を貸すと、金も友達もなくしてしまう。
金を借りると、倹約の心が鈍ってしまう。
「ハムレット」より
ウィリアム・シェイクスピア
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イングランドの劇作家、詩人であり、イギリス・ルネサンス演劇を代表する人物でもある...-ウィキペディア
借財は底なしの海なり
「義務について」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ
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共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア