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春風を以て人に接し秋霜を以て自らを粛む。
「言志後録」より
老人の自らの養ふに四件有。曰く和易、曰く自然、曰く遺遥、曰く流動、是れなり。諸々激烈の事皆害有り
「言志?録」より
愚か者の鈍さは利口者の砥石です
「お気に召すまま」より
人我に負くとも我人に負く勿れ。
「言志後録」より
人の賢者は初見の時に於いてこれを相す。多く誤らず
「言志録」より
愚かな知恵者になるよりも、利口な馬鹿者になれ
「お気に召すまま」より
人の言は須らく容れて之を択むべし。
拒むべからず。又惑ふべからず。
「言志録」より
小にして学べば、則ち壮にして為すこと有り。壮にして学べば、則ち老いて衰へず。老いて学べば、則ち死して朽ちず
「言志晩録」より