佐藤一斎 8

1772年11月14日 - 1859年10月19日
美濃国岩村藩出身の著名な儒学者。諱は担。通称は捨蔵。字を大道。号は一斎のほか、愛日楼、老吾軒。...-ウィキペディア

  • 8件を表示

春風を以て人に接し秋霜を以て自らを粛む。

「言志後録」より

老人の自らの養ふに四件有。曰く和易、曰く自然、曰く遺遥、曰く流動、是れなり。諸々激烈の事皆害有り

「言志?録」より

愚か者の鈍さは利口者の砥石です

「お気に召すまま」より

    その通り - 銘無き石碑

人我に負くとも我人に負く勿れ。

「言志後録」より

人の賢者は初見の時に於いてこれを相す。多く誤らず

「言志録」より

愚かな知恵者になるよりも、利口な馬鹿者になれ

「お気に召すまま」より
広告

人の言は須らく容れて之を択むべし。
拒むべからず。又惑ふべからず。

「言志録」より

小にして学べば、則ち壮にして為すこと有り。壮にして学べば、則ち老いて衰へず。老いて学べば、則ち死して朽ちず

「言志晩録」より