A man does what he must — in spite of personal consequences,
in spite of obstacles and dangers, and pressures
— and that is the basis of all human morality.
Profiles in Courage より

ケネディ 1

君について、誠実でないとか、善い人間でないとか
そういったことを嘘を伴わずに言える権利を
誰にも与えてはならない。

自省録より

マルクス・アウレリウス・アントニヌス 59

第16代ローマ皇帝（在位：161年 - 180年）。ネルウァ＝アントニヌス朝では...-ウィキペディア

見たいと思う世界の変化に
あなた自身がなりなさい。

ガンジーの言葉とされているが、ソースはわかっていない。
You should be the change that you want to see in the world.

マハトマ・ガンディー 48

インドのグジャラート出身の弁護士、宗教家、政治指導者。マハトマ・ガンディー（...-ウィキペディア

かっこいいっすねぇ、がんじーさん。
マジパネェッス！ - くりぼー 2009年10月02日 07時48分

命は弱さを許さない。

1945年2月17日に言ったとされている。
彼が死ぬおよそ2ヶ月前である。

アドルフ・ヒトラー 372

オーストリア及びドイツ国の政治家、軍人、画家。文献によってはヒットラー、ヒッ...-ウィキペディア

そうだ。 - 銘無き石碑 2021年05月18日 04時35分

この世に繋がりなくして一人で孤立して独立してある命なんかあるものかだれもかも弱いから助け合うんだろ？こんなこと言えるのは力に恵まれ傲慢になった人だけさ - ゆうき 2021年06月19日 21時40分

そうだろう。相当追い詰められてそうな言葉だからね。 - 銘無き石碑 2021年06月20日 04時38分

命は弱さを許さないけれど、弱さゆえに死にたいのかなあ。 - 銘無き石碑 2021年08月18日 20時19分

ご冥福を祈りましょう。 - 銘無き石碑 2021年08月18日 20時19分

真の貴族は市民のモラルなど問題にしない。
市民的モラルを問題にしはじめた時、貴族階級の没落が始まる。

真の貴族は善悪にとらわれず、広い世界の現実の中で責任を負い、その報酬としての生を謳歌する。
庶民の善悪は、庶民が生きる範囲において有効である。
「ルネサンスの女たち」より

塩野七生 701

日本の歴史作家（プロの学術研究者ではなく「小説家」）である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア

良心こそ、われわれのもっている唯一の買収のきかないものである。

「断片」より

フィールディング 3

イギリスの作家本名はヘンリー・フィールディング

崇高な不徳は讃美される。だが卑陋なけちくさい者共は、
どんな事情に於おいても許され得ない。

「虚妄の正義」より

萩原朔太郎 20

日本の詩人。大正時代に近代詩の新しい地平を拓き「日本近代詩の父」と称される。.....-ウィキペディア

陰徳は耳の鳴るが如し、我の見知りて人知らず。

「五常訓」より

貝原益軒 14

江戸時代の本草学者、儒学者。...-ウィキペディア

良心は道徳をつくるかも知れぬ。
しかし道徳はいまだかつて良心の「良」の字を創ったことはない。

「侏儒の言葉」より

芥川龍之介 42

日本の小説家。本名同じ、号は澄江堂主人（ちょうこうどうしゅじん）、俳号は我鬼。 ...-ウィキペディア

判断の道徳とは、基準を持たない精神の道徳を軽蔑する。
というのは、精神に科学が属しているように、
判断には感情が属しているからである。

「パンセ」より

ブレーズ・パスカル 83

フランスの哲学者、自然哲学者（近代的物理学の先駆）、思想家、数学者、キリスト教神...-ウィキペディア

人々は美徳の点ではそんなに差異はなく、悪徳の点でのみ差異がある。

「パンセ」より

ブレーズ・パスカル 83

フランスの哲学者、自然哲学者（近代的物理学の先駆）、思想家、数学者、キリスト教神...-ウィキペディア

人間は、助けることの出来るすべての生命を助けたいという内的要求に従い、
何らかの生命のあるものならば、
加害することを怖れるというときにのみ真に倫理的である。

シュヴァイツアーの中心思想「自叙伝」より

アルベルト・シュヴァイツァー 9

ドイツ出身のアルザス人で、ドイツ系の神学者・哲学者・医者・オルガニスト・音楽学者...-ウィキペディア

美徳は決して怖れられぬ大胆さと強みだ。

「しっぺ返し」より

ウィリアム・シェイクスピア 519

イングランドの劇作家、詩人であり、イギリス・ルネサンス演劇を代表する人物でもある...-ウィキペディア

高慢は論理ではなく、運命は悪魔の議論である

「随筆集」より

インガソル 10

アメリカの法学者

デカルトは、決断ができない人間は、欲望が大きすぎるか悟性が足りないのだといった

君たちは何を基準に善と悪をより分けているのだろうね

人間は自らの意志で選択・行動するからこそ価値があり、魂を輝かせることができる

一個の人間として生きるためには、科学者の命というべき研究生活を、かえって放棄することこそ、正しい科学者の道である場合が時にはある。

教員の倫理観がおかしくなっているとして、そのペースとほぼ同じで親になる世代の倫理観もおかしくなっていると思う。家庭で出来ない事が学校で出来るわけが無い。

この人間の世界で、教義なくして、宗教的信仰が実際に続くものとは考えられない。国民大衆は哲学者の集合ではない。

民族は、どの民族でも、善と悪について、独自のことばを語っている。隣の民族にはそれが理解できない。

人を作るのが理性であるなら、人を導くのは感情である

市場にはモラルが必要だ。経済界のエリートたちは自己満足とシニシズムにとらわれ、自己批判にかけている。

この軽業師どもは経済実体に別れを告げて、利回りの増大だけを考えた。経済の基本倫理に決別し、多数社会との掛け金が外れて転落した。

男はやらねばならないことをやる。個人的な不利益があろうとも障害や危険や圧力があろうとも。そしてそれが人間の倫理の基礎なのだ。

君について、誠実でないとか、善い人間でないとかそういったことを嘘を伴わずに言える権利を誰にも与えてはならない。

見たいと思う世界の変化にあなた自身がなりなさい。

命は弱さを許さない。

真の貴族は市民のモラルなど問題にしない。市民的モラルを問題にしはじめた時、貴族階級の没落が始まる。

良心こそ、われわれのもっている唯一の買収のきかないものである。

崇高な不徳は讃美される。だが卑陋なけちくさい者共は、どんな事情に於おいても許され得ない。

陰徳は耳の鳴るが如し、我の見知りて人知らず。

良心は道徳をつくるかも知れぬ。しかし道徳はいまだかつて良心の「良」の字を創ったことはない。

判断の道徳とは、基準を持たない精神の道徳を軽蔑する。というのは、精神に科学が属しているように、判断には感情が属しているからである。

人々は美徳の点ではそんなに差異はなく、悪徳の点でのみ差異がある。

人間は、助けることの出来るすべての生命を助けたいという内的要求に従い、何らかの生命のあるものならば、加害することを怖れるというときにのみ真に倫理的である。

美徳は決して怖れられぬ大胆さと強みだ。

高慢は論理ではなく、運命は悪魔の議論である

一個の人間として生きるためには、
科学者の命というべき
研究生活を、
かえって放棄することこそ、
正しい科学者の道で
ある場合が時にはある。

教員の倫理観がおかしくなっているとして、
そのペースとほぼ同じで親になる世代の倫理観もおかしくなっていると思う。
家庭で出来ない事が学校で出来るわけが無い。

この人間の世界で、教義なくして、宗教的信仰が
実際に続くものとは考えられない。
国民大衆は哲学者の集合ではない。

民族は、どの民族でも、善と悪について、独自のことばを語っている。
隣の民族にはそれが理解できない。

男はやらねばならないことをやる。
個人的な不利益があろうとも
障害や危険や圧力があろうとも。
そしてそれが人間の倫理の基礎なのだ。