名言・語録一覧
動物になるべき時には、ちゃんと動物になれない人間は不潔であります。
貞女とは、多くの場合、世間の評判であり、その世間をカサに着た女のヨロイである
軽蔑とは、女の男に対する永遠の批判である
世界史は、不断の闘争が生む永遠の人間劇にほかならない。
フランスの歴史家
一日の坐禅は一日の仏なり、一生の坐禅は一生の仏なり。
未来もまた是の如く信ずるものこれ大機根の人なり。
大覚禅師
ものいはぬ四方の獣すらだにも あはれなるか親の子を思ふ
鎌倉幕府3代将軍
七転び八起きの歩みは経験において避くべからざることである
大正昭和時代の評論家
正しく強く生きるとは、銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである
盲目は一つの世界だといわれるが、孤独も一つの世界だ
アンドレ・マルロー(André Malraux, 1901年11月3日 - 19...-ウィキペディア
女の美貌は高慢の種となっても、決して愛情のこもった快楽を約束するものではないのです
アンドレ・マルロー(André Malraux, 1901年11月3日 - 19...-ウィキペディア
人間という奴は、創造することによってのみ自己を防備することができるのだ
アンドレ・マルロー(André Malraux, 1901年11月3日 - 19...-ウィキペディア
文化とは、往々にして文明開化よりも無知蒙昧を蔽うところの、上張りの板にほかならない。
フランスの作家
人生は中断されることのない軌跡である。成長の何たるかを知ると同時に、
われわれは自然の秘密の中の最も秘密なるものを知るのである
フランスの作家
個人の悪徳は社会の利益である。
イギリスの旅行家
悪の根である貧欲、この憎むべき有益なものは贅沢という高価な罪に対する奴隷である
イギリスの旅行家
人間の強い習慣や嗜好を変えるものは、いっそう強い欲望のみである
イギリスの旅行家
希望は絶えずわれわれに言う、「進め、進め」と。こうしてわれわれは墓場に入っていく
フランスのルイ14世の愛妾
中傷に打ち克つ道は、それを軽蔑するだけでよい。
フランスのルイ14世の愛妾
国家は機械を考案したことにより、人間は機械への服従の最後の一歩をたどった。
アメリカの評論家
学問は飯と心得べし。腹にあくが為なり。
かけ物などのように人に見せんずる為にはあらず。
江戸時代の儒学者
しはきは財を惜しむ。始末は財を節にす。節はふしといふ字にして竹に節ある如く、よき程程にて止まることあり
江戸時代の儒学者
悪貨さかんに世に行かなはるなれば、積金皆隠る
江戸時代の儒学者