名言・語録一覧

歴史家は、ただ事物の経過を書き留め、評価せねばならないだけであり、
みずからの事物の決定に参与してはいけない。

「ドイツの悲劇」より

孤独の寂しさが人間の心を静かに燃やしてくれる

「断片」より
前田夕暮 1

大正昭和時代の歌人

忍従とか謙譲を義務とするあらゆる宗教は、
市民に対して消極的な勇気のみしか鼓吹しない。

「ローマ史論」より
ニッコロ・マキャヴェッリ 94

イタリア、ルネサンス期の政治思想家、フィレンツェ共和国の外交官。 著書に『君主...-ウィキペディア

キリスト教の信仰は、善良な人々を暴虐不正な者どもの餌食にしてしまった。

「君主論」より
ニッコロ・マキャヴェッリ 94

イタリア、ルネサンス期の政治思想家、フィレンツェ共和国の外交官。 著書に『君主...-ウィキペディア

傷つけられた名声は勝ち得るのであって、名声が力を勝ち得るのではない。

「君主論」より
ニッコロ・マキャヴェッリ 94

イタリア、ルネサンス期の政治思想家、フィレンツェ共和国の外交官。 著書に『君主...-ウィキペディア

元来人間は、父が殺されたことはすぐ忘れるが、
その遺産をなくしたことは、なかなか忘れない

「君主論」より
ニッコロ・マキャヴェッリ 94

イタリア、ルネサンス期の政治思想家、フィレンツェ共和国の外交官。 著書に『君主...-ウィキペディア

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最悪の暴君は蜂起する群衆。

「イリアス」より
ホメーロス 23

紀元前8世紀末のアオイドス(吟遊詩人)であったとされる人物を指す。ホメロスとも。...-ウィキペディア

相互信頼と相互扶助にて、偉大なる行為はなされ、偉大なる発見がなさる。

「イリアス」より
ホメーロス 23

紀元前8世紀末のアオイドス(吟遊詩人)であったとされる人物を指す。ホメロスとも。...-ウィキペディア

酒は働く人に大いなる力を増大せしむ。

「イリアス」より
ホメーロス 23

紀元前8世紀末のアオイドス(吟遊詩人)であったとされる人物を指す。ホメロスとも。...-ウィキペディア

地上で呼吸し、かつ匍う限りのすべての者のうちにて、人間より以上に弱きものを地は養わず

「オデュッセイア」より
ホメーロス 23

紀元前8世紀末のアオイドス(吟遊詩人)であったとされる人物を指す。ホメロスとも。...-ウィキペディア

涙のたむけは、われが渇望するすべてなり

「オデュッセイア」より
ホメーロス 23

紀元前8世紀末のアオイドス(吟遊詩人)であったとされる人物を指す。ホメロスとも。...-ウィキペディア

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ありとあらゆる形の死は、不幸なる人にとりて憎悪に満つれど、
最も悪しき憎しみは飢えによる死なり

「オデュッセイア」より
ホメーロス 23

紀元前8世紀末のアオイドス(吟遊詩人)であったとされる人物を指す。ホメロスとも。...-ウィキペディア

逆境における希望、順境における気づかいは、禍福に備える心情なり

「オデュッセイア」より
ホメーロス 23

紀元前8世紀末のアオイドス(吟遊詩人)であったとされる人物を指す。ホメロスとも。...-ウィキペディア

人間は幸福よりも不幸のほうが二倍も多い

「オデュッセイア」より
ホメーロス 23

紀元前8世紀末のアオイドス(吟遊詩人)であったとされる人物を指す。ホメロスとも。...-ウィキペディア

多くを欲する者はつねに多くを必要とする

「オデュッセイア」より
ホメーロス 23

紀元前8世紀末のアオイドス(吟遊詩人)であったとされる人物を指す。ホメロスとも。...-ウィキペディア

神々は、その言いつけを人間が忘れずにいることをつねに望まる

「オデュッセイア」より
ホメーロス 23

紀元前8世紀末のアオイドス(吟遊詩人)であったとされる人物を指す。ホメロスとも。...-ウィキペディア

たとえ正義の動きは緩慢まりとも、邪悪者を打破するは必至なり。

「オデュッセイア」より
ホメーロス 23

紀元前8世紀末のアオイドス(吟遊詩人)であったとされる人物を指す。ホメロスとも。...-ウィキペディア

眠りはまぶたを蔽うや、善きも悪しきも、すべてを忘れさせるもの。

「オデュッセイア」より
ホメーロス 23

紀元前8世紀末のアオイドス(吟遊詩人)であったとされる人物を指す。ホメロスとも。...-ウィキペディア

あまり永すぎる休息は苦痛なり。

「オデュッセイア」より
ホメーロス 23

紀元前8世紀末のアオイドス(吟遊詩人)であったとされる人物を指す。ホメロスとも。...-ウィキペディア

他人の秘密をせんさくすべきにあらず

「書簡詩」より
ホメーロス 23

紀元前8世紀末のアオイドス(吟遊詩人)であったとされる人物を指す。ホメロスとも。...-ウィキペディア

現在を享楽せよ。明日のことはあまり信ずるなかれ

「カルミナ」より
ホラティウス 32

古代ローマ時代の南イタリアの詩人。一般には単にホラティウスと呼ばれる。 ....-ウィキペディア

すべての悲運の中においても、最も大いなる不幸は、昔幸福なりしことなり

「カルミナ」より
ホラティウス 32

古代ローマ時代の南イタリアの詩人。一般には単にホラティウスと呼ばれる。 ....-ウィキペディア

逆運に勇ましき胸を向けよ

「頌歌」より
ホラティウス 32

古代ローマ時代の南イタリアの詩人。一般には単にホラティウスと呼ばれる。 ....-ウィキペディア

乱世はすべてを惨めにす。祖父母より悪しき両親の時代が両親より劣れるわれらを生み、
やがて、われらはわれらよりふしだらな子どもを生まん

「頌詩」より
ホラティウス 32

古代ローマ時代の南イタリアの詩人。一般には単にホラティウスと呼ばれる。 ....-ウィキペディア

賢者となりて憤怒するよりも、瘋癲痴愚を装うがよし

「書簡詩」より
ホラティウス 32

古代ローマ時代の南イタリアの詩人。一般には単にホラティウスと呼ばれる。 ....-ウィキペディア