名言・語録一覧

過ぎ去りたる生活を愉しめるは、人生を二度生きることなり

「諷刺詩」より
マルティアリス 11

マルクス・ウァレリウス・マルティアリス(マールティアーリス、Marcus Val...-ウィキペディア

愚者は言う「われ明日に生きん」と。現在でも遅すぎる。賢者は過去に生けり

「諷刺詩」より
マルティアリス 11

マルクス・ウァレリウス・マルティアリス(マールティアーリス、Marcus Val...-ウィキペディア

死への恐怖のために死ぬほど、狂気のおおきなるものほかにありや

「諷刺詩」より
マルティアリス 11

マルクス・ウァレリウス・マルティアリス(マールティアーリス、Marcus Val...-ウィキペディア

名声が死後もたらさるるならば、私はそれを得るために急ぐことなし。

「諷刺詩」より
マルティアリス 11

マルクス・ウァレリウス・マルティアリス(マールティアーリス、Marcus Val...-ウィキペディア

人生のあらゆるこびが失せると、臆病者はこっそりと死に、勇者は生き残る。

「諷刺詩」より
マルティアリス 11

マルクス・ウァレリウス・マルティアリス(マールティアーリス、Marcus Val...-ウィキペディア

歴史の任務は、人間の冒険に意味を与えることです。
神々がそうであったように。

「アルテンブルクのクルミの木」より
アンドレ・マルロー 8

アンドレ・マルロー(André Malraux, 1901年11月3日 - 19...-ウィキペディア

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何事も学ばなかった人たちには、何も忘れるべきものではありません

「アルテンブルグのクルミの木」より
アンドレ・マルロー 8

アンドレ・マルロー(André Malraux, 1901年11月3日 - 19...-ウィキペディア

僕が死に方を考えるのは、死ぬためじゃない、生きるためなのだ

「王道」より
アンドレ・マルロー 8

アンドレ・マルロー(André Malraux, 1901年11月3日 - 19...-ウィキペディア

運命はわれわれの行為の半分を支配し、他の半分をわれわれ自身にゆだねる

「君主論」より
ニッコロ・マキャヴェッリ 94

イタリア、ルネサンス期の政治思想家、フィレンツェ共和国の外交官。 著書に『君主...-ウィキペディア

高慢な相手には、屈従すれば勝てると考えるのは誤りである

「ローマ史論」より
ニッコロ・マキャヴェッリ 94

イタリア、ルネサンス期の政治思想家、フィレンツェ共和国の外交官。 著書に『君主...-ウィキペディア

いかに多くの罪悪が、「国家のため」という美名の仮面のもとになされたことか。

「語録」より
ラムゼイ・マクドナルド 1

イギリスの政治家

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世の中に中途半端な生活者の多いのは、中途半端な結婚生活者が多いためである。揃わぬ二輪車は一輪車におとる

「語録」より
正木ひろし 2

昭和時代の弁護士

人生は歩いている影たるにすぎん。只一時、舞台の上で、ぎっくりばったりをやって、
やがて最早噂もされなくなる惨めな俳優のようである

「私の信条」より
正宗白鳥 2

大正昭和時代の文芸評論家・作家

抽象的思想は幽霊の如し。

「断片」より
正宗白鳥 2

大正昭和時代の文芸評論家・作家

夕を思い旦を思うべし

「行脚掟」より
松尾芭蕉 8

江戸時代前期の俳諧師。現在の三重県伊賀市出身。幼名は金作。通称は甚七郎、甚四郎。...-ウィキペディア

月日は百台の過客にして、行きかう年もまた旅人なり

「奥の細道」より
松尾芭蕉 8

江戸時代前期の俳諧師。現在の三重県伊賀市出身。幼名は金作。通称は甚七郎、甚四郎。...-ウィキペディア


    月日は百台のかかく - 銘無き石碑

山は静かにして性をうあしなひ、水はうごいて性を癒す。

「酒落堂記」より
松尾芭蕉 8

江戸時代前期の俳諧師。現在の三重県伊賀市出身。幼名は金作。通称は甚七郎、甚四郎。...-ウィキペディア

物言へば 唇寒し 秋の風

「俳句」より
松尾芭蕉 8

江戸時代前期の俳諧師。現在の三重県伊賀市出身。幼名は金作。通称は甚七郎、甚四郎。...-ウィキペディア

おろかなる者は思ふ事おほし

「風俗文選」より
松尾芭蕉 8

江戸時代前期の俳諧師。現在の三重県伊賀市出身。幼名は金作。通称は甚七郎、甚四郎。...-ウィキペディア

古人の跡を求めず個人のもとめたる所をもとめよ。

「風俗文選」より
松尾芭蕉 8

江戸時代前期の俳諧師。現在の三重県伊賀市出身。幼名は金作。通称は甚七郎、甚四郎。...-ウィキペディア

学問が政治や経済の支配勢力に奉仕する侍女となったり、
利用される奴隷となったりする危険は今日いよいよ増大している。

「次代学問のすすめ」より

雄弁家の目的は真実を語ることではなく、説得することにある。

「アテネの雄弁家」より
マッコーレー 1

イギリスの詩人・評論家・歴史家

人情は天下一にして、われに汲む所この所は、
またひとのくむ所好む所なり

「国本論」より
松平定信 1

江戸時代の政治家・老中

個人の時代は過ぎ去った。集団は自己の歩む世界には無限の力がある

「語録」より

神の存在を立証しようとするあらゆる試みは、すでに神に対する冒涜である

「語録」より