名言・語録一覧

ああ忠実の聖き名汚されしかな!誰への忠実か。
汝への反逆団へか。

「楽園喪失」より
ジョン・ミルトン 29

イギリスの詩人で共和派の運動家であり、オリヴァー・クロムウェルを支持した。 代...-ウィキペディア

老人が落ち込むその病気は貪欲である

「わめく女」より
ジョン・ミルトン 29

イギリスの詩人で共和派の運動家であり、オリヴァー・クロムウェルを支持した。 代...-ウィキペディア

残酷さは古代の悪徳であり、虚栄は近代世界のそれであって、
虚栄は最後の病気である

「印象」より
ムーア 4

イギリスの作家・随筆家

偉人は自分が学ぼうとするもののみを学ぶ。凡人は他の人が学ぶべきだと考えることを学ぶ

「印象と意見」より
ムーア 4

イギリスの作家・随筆家

われわれはわれわれの業績よりも、むしろわれわれの希望に生きている

「幸いなるかな」より
ムーア 4

イギリスの作家・随筆家

恋人を持っている人に友愛を注ごうとするのは、
喉の渇いている人にパンを与えようとするようなものだ

「ジュサミノの婿」より
ムーア 4

イギリスの作家・随筆家

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もしも悪をひとつの宿命と見なすならば、
自由はどこにあるのだろうか。実に悪は人格とともに始まる。

「人格主義」より
ムーニエ 1

フランスの思想家

人間は神がつくったということは僕は信じられない。
神がつくったものとしては陣現は無常すぎ、不完全すぎる。
しかし自然が生んだとしたら、あまりに傑作すぎるように思うのだ

「人生論」より
武者小路実篤 8

日本の小説家・詩人・劇作家・画家。貴族院勅選議員。 姓の武者小路は本来「むしゃ...-ウィキペディア

馬鹿な者は独身の間は結婚したときのよろこびを空想し、
結婚すると独身時のよろこびを空想する

「人生論」より
武者小路実篤 8

日本の小説家・詩人・劇作家・画家。貴族院勅選議員。 姓の武者小路は本来「むしゃ...-ウィキペディア

新たな時代は世界が一の意識になり生物となる方向にある

「農民芸術概論」より
宮沢賢治 11

日本の詩人、童話作家。 仏教(法華経)信仰と農民生活に根ざした創作を行い、創作...-ウィキペディア

人が自分より力弱い者をあわれむとか、恵むとかいうときに、
少しばかりでも虚栄心を持たないのだろうか

「貧しき人々の群」より
宮本小百合 1

昭和時代の女流作家

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千の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす

「五輪書」より
宮本武蔵 10

江戸時代初期の剣術家、兵法家。二刀を用いる二天一流兵法の開祖。 京都の兵法家・...-ウィキペディア

神仏を崇びて、神仏を頼らず。

「五輪書」より
宮本武蔵 10

江戸時代初期の剣術家、兵法家。二刀を用いる二天一流兵法の開祖。 京都の兵法家・...-ウィキペディア

我事に於て後悔せず。

「独行道」より
宮本武蔵 10

江戸時代初期の剣術家、兵法家。二刀を用いる二天一流兵法の開祖。 京都の兵法家・...-ウィキペディア

機会を待て、だが、けっして時を待つな

「警句」より
ミューラー 3

ドイツの詩人

愛は時の威力を破り、未来と過去とを、永遠に結び合わせる

「詩集」より
ミューラー 3

ドイツの詩人

貧乏が戸口からこっそり家の中へ忍び込んでくると、
偽りの友情はあわてて窓から逃げ出す

「詩集」より
ミューラー 3

ドイツの詩人

苦労こそ人生の真の姿である。われわれは最後の歓びと慰めは、苦労した過去の追憶にほかならない

「世紀児の告白」より
ミュッセ 1

フランスの詩人・劇作家

たわむれに恋はすまじ

「たわむれに恋はすまじ」より
アルフレッド・ド・ミュッセ 10

フランスのロマン主義の作家。詩、小説、戯曲などを広く手がけた。...-ウィキペディア

男性はすべて嘘つきで、浮気で、にせもので、多弁で高慢かつ卑怯者で、
見下げ果てた者で、情欲の奴隷だ。女性はすべて裏切り者で、ずるくて、虚栄心が高く、物見高く、性根が腐っている

「たわむれに恋はずまじ」より
アルフレッド・ド・ミュッセ 10

フランスのロマン主義の作家。詩、小説、戯曲などを広く手がけた。...-ウィキペディア


    そうかなああああああああああ? - 銘無き石碑

    そんな女性にフラフラして止まない男性は・・・って事かな? - 銘無き石碑

    男への非難は女の価値観、女への非難は男の価値観から言ってる感じ。正直どっちも納得できたわ。 - 銘無き石碑

経験とは、人がその愚行と悲哀に与えた名前である

「断片」より
アルフレッド・ド・ミュッセ 10

フランスのロマン主義の作家。詩、小説、戯曲などを広く手がけた。...-ウィキペディア

キリスト教は皇帝を滅ぼしたが、人民を救った。

「断片」より
アルフレッド・ド・ミュッセ 10

フランスのロマン主義の作家。詩、小説、戯曲などを広く手がけた。...-ウィキペディア

他人のなした悪をゆるすことは、弱い人間にとって大いなる努力であっても、
少なくとも人を憎むという悩みより脱せよ。
ゆるすことができなければ、せめてはその悪を忘れよ。

「春夜」より
アルフレッド・ド・ミュッセ 10

フランスのロマン主義の作家。詩、小説、戯曲などを広く手がけた。...-ウィキペディア

私は愚劣さを含ませる黄金の風は大嫌いだ

「諷刺詩」より
アルフレッド・ド・ミュッセ 10

フランスのロマン主義の作家。詩、小説、戯曲などを広く手がけた。...-ウィキペディア

世に久しくありぬべくもなき身に、はかなきことをするまでも、
名聞に心のかかるは、あぢきことなり。

「遺訓」より
明恵 1

鎌倉時代の華厳宗僧侶