三浦梅園 3

江戸時代の儒学者

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学問は飯と心得べし。腹にあくが為なり。
かけ物などのように人に見せんずる為にはあらず。

「梅園拾葉」より

しはきは財を惜しむ。始末は財を節にす。節はふしといふ字にして竹に節ある如く、よき程程にて止まることあり

「梅園叢書」より

悪貨さかんに世に行かなはるなれば、積金皆隠る

「梅園叢書」より