名言・語録一覧

音を立てない人々は危険である。

「寓話」より
ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ 30

17世紀フランスの詩人。 イソップ寓話を基にした寓話詩(Fables、1668...-ウィキペディア

しゃべるものもいいけれども、黙っているのがいちばんいい。

「寓話」より
ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ 30

17世紀フランスの詩人。 イソップ寓話を基にした寓話詩(Fables、1668...-ウィキペディア

人の身にとむことを得ずしていとなむ所、
第一に食物、第二に着るもの、第三に居る所なり。

「徒然草」より
吉田兼好 17

鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての官人・遁世者・歌人・随筆家。治部少輔・卜部兼...-ウィキペディア

百薬の長とはいへど、万づの病は酒よりこそ起これ。

「徒然草」より
吉田兼好 17

鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての官人・遁世者・歌人・随筆家。治部少輔・卜部兼...-ウィキペディア

折節の移り変わるこそ、物毎にあはれなれ。

「徒然草」より
吉田兼好 17

鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての官人・遁世者・歌人・随筆家。治部少輔・卜部兼...-ウィキペディア

人はひとりであるときいちばん強い!

「青い毒薬」より
吉田絃二郎 1

大正昭和時代の作家

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「裡福はあざなへる縄のごとし」、裡は福の種、福は裡の種

「語録」より
吉田松陰 11

日本の武士(長州藩士)、思想家、教育者。山鹿流兵学師範。一般的に明治維新の精神的...-ウィキペディア

至誠にして動かざる者いまだにあらざるなり。

「語録」より
吉田松陰 11

日本の武士(長州藩士)、思想家、教育者。山鹿流兵学師範。一般的に明治維新の精神的...-ウィキペディア

義は勇により行はれ、勇は義により長す

「士規七則」より
吉田松陰 11

日本の武士(長州藩士)、思想家、教育者。山鹿流兵学師範。一般的に明治維新の精神的...-ウィキペディア

親思ふ心にまさる親心

「辞世の句」より
吉田松陰 11

日本の武士(長州藩士)、思想家、教育者。山鹿流兵学師範。一般的に明治維新の精神的...-ウィキペディア


    全文:親思う 心にまさる 親心 けふのおとずれ 何ときくらん
    親の愛情は大きい、自分の子が処刑されることを聞いた親は何を思うだろうか、という意味。 - 銘無き石碑

好きな男の最も曖昧なことばでさえ、好きでない男の明白な愛の言葉よりも心をかき立てられるものである

「グレーヴの奥方」より
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人の天性まちまちなる故に、甘きものを好む人もあり。辛きものを愛するものもあり。
もし我がこのむ味を本として、余味はみないたづらなりと言わば愚人なり

「夢中間答」より
夢窓国師(夢窓疎石) 6

鎌倉時代末から南北朝時代、室町時代初期にかけての臨済宗の禅僧

精神医学の眼には、人生に別れを告げることのできない老人は、
人生を受け容れることの出来ない若い人のように弱々しく活気のないように思える

「現代人の魂の問題」より
カール・グスタフ・ユング 7

スイスの精神科医・心理学者。深層心理について研究し、分析心理学(通称・ユング心理...-ウィキペディア

ある人にあう靴も他の人には窮屈である。あらゆるケースに通用する人生の秘訣というものはない

「現代人の魂の問題」より
カール・グスタフ・ユング 7

スイスの精神科医・心理学者。深層心理について研究し、分析心理学(通称・ユング心理...-ウィキペディア

精神医学者の眼には、人生に別れを告げることのできぬ老人は、
人生を受け入れることの若者のように弱々しく、活気なく見える

「現代人の魂の問題」より
カール・グスタフ・ユング 7

スイスの精神科医・心理学者。深層心理について研究し、分析心理学(通称・ユング心理...-ウィキペディア

親のいない生活くらい、彼らの環境、
特に彼らの子どもに心理的強い影響を与えるものはない

「バラケロスス」より
カール・グスタフ・ユング 7

スイスの精神科医・心理学者。深層心理について研究し、分析心理学(通称・ユング心理...-ウィキペディア

天知る、地知る、我知る、人知る。

「後漢書」より
楊震 1

中国語幹の儒者

資本のある者は、あらゆる権利利益をおさめ、社会の表面に立ち、わが物顔にこの世のなかに飛びまわりおるにあらざるや。法律はとくに彼らのために保護を与え、政治は彼らの利益のために行わる

「内地雑居後の日本」より
横山源之助 1

大正時代の評論家

我以外皆師也

「話の広場」より
吉川英治 2

大正昭和時代の作家

およそ神童は説きおはつて神童を忘れるが神童なり。

「中臣祓山内鈔」より
吉川惟足 1

江戸時代の国学者

神童に書籍なし。天地をもって書籍都市、日月をもって証明となす

「神代上下鈔」より
吉田兼倶 1

鎌倉時代の神道家

つれづれわぶる人は、いかなる心ならむ。、まぎるる方なくただ一人あるのみこそよけれ

「徒然草」より
吉田兼好 17

鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての官人・遁世者・歌人・随筆家。治部少輔・卜部兼...-ウィキペディア

万の事は頼むべからず。愚かなる人は、ふかくものを頼むゆえに怨み怒る事あり

「徒然草」より
吉田兼好 17

鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての官人・遁世者・歌人・随筆家。治部少輔・卜部兼...-ウィキペディア

一銭軽しといへども、これを重ぬれば、貧しき人を富める人となす。されば、商人の一銭を惜しむ心。切なり

「徒然草」より
吉田兼好 17

鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての官人・遁世者・歌人・随筆家。治部少輔・卜部兼...-ウィキペディア

いかなる女なりとも、明暮れ添ひ見んにはいと心づきなく、憎かりなん

「徒然草」より
吉田兼好 17

鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての官人・遁世者・歌人・随筆家。治部少輔・卜部兼...-ウィキペディア