人の天性まちまちなる故に、甘きものを好む人もあり。辛きものを愛するものもあり。
もし我がこのむ味を本として、余味はみないたづらなりと言わば愚人なり

「夢中間答」より
夢窓国師(夢窓疎石)

夢窓国師(夢窓疎石) 6

鎌倉時代末から南北朝時代、室町時代初期にかけての臨済宗の禅僧


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