名言・語録一覧
生きることでなく、よく生きることこそ、何よりも大切にしなければならない
『クリトン』
死は生の裏側にいつも存在するのであって、毎日生きていることは、
じつは毎日死んでいっていることであり、死は生の中で常に成長しているとも考えられる
AERA Mook 60『死生学がわかる。』(朝日新聞社,2000)P41
樋口和彦
3
1927年生まれ。京都文教大学学長。
人間は生きたように死ぬ
AERA Mook 60『死生学がわかる。』(朝日新聞社,2000)P40
樋口和彦
3
1927年生まれ。京都文教大学学長。
臨床医学が本当に扱わねばならないのは、
自分の死を含めた「生きている死」なのである。
AERA Mook 60『死生学がわかる。』(朝日新聞社,2000)P40
樋口和彦
3
1927年生まれ。京都文教大学学長。
死は、太古からの命のしたたりが「私」として象られ結晶する瞬間でもあるのだ。
AERA Mook 60『死生学がわかる。』(朝日新聞社,2000)P1
死生学はポートレートだ。
AERA Mook 60『死生学がわかる。』(朝日新聞社,2000)P1
世の人はかしこきものにて又だましやすく候
万の文反古
1
浮世草子。井原西鶴作。1696年(元禄9)刊。5巻17章。異称《西鶴文反古》。没...
どんなに不器量な女でも、心から保護され、心から愛され、
どして愛を千倍にしてかえそうとするときは、まばゆいほど美しく変わるものだ
風と共に去りぬ
41
マーガレット・ミッチェルの長編時代小説。題名は南北戦争という「風」と共に、当時絶...-ウィキペディア
世間は活きている。理屈は死んでいる。
『氷川情話』
勝海舟
6
幕末の幕臣
我包帯す、神、癒し賜う
アンブロワーズ・パレ
1
1510年 - 1590年12月20日 フランスの王室公式外科医。
仏文(原文):
Gu Prir quelquefois, soulager souvent, consoler toujours.
英文:To Cure occasionally, relieve often, console always.
Gu Prir quelquefois, soulager souvent, consoler toujours.
英文:To Cure occasionally, relieve often, console always.
ときに癒し、しばしば痛みを和らげ、そして絶えず励まし、勇気づける
AERA Mook 69『医療福祉学がわかる。』(朝日新聞社,2001)P5
エドワード・リビングストン・トルドー
1
1848-1873 ニューヨーク市生まれの結核医。
ホップ、ステップ、肉離れ
ホップ・ステップ・入院
AERA Mook 69『医療福祉学がわかる。』(朝日新聞社,2001)P35
手話は聞こえない人の暮らしの中から生まれてきた、目で見る言葉です。
AERA Mook 69『医療福祉学がわかる。』(朝日新聞社,2001)P128
小林君恵
1
1949年生まれ。手話通訳士。
医療福祉学はインターフェースだ。
AERA Mook 69『医療福祉学がわかる。』(朝日新聞社,2001)P1
いままでに
いったいどれだけ走ったか
残すはたった42キロ
世界記録を目指した高橋尚子さんがベルリンマラソンを前に心境を詠んだ詩
とても楽しい42キロでした
2000年9月24日のシドニー五輪女子マラソンのインタビューでの締めの言葉。
最高のお父さんでした。
私を最後にばななさんと読んだ遺志をついでよい仕事をします。
お父さんがまだいるかたは楽しい時を、そうでないかたは良い時を思い出してくださいね!
ぼくはでてゆく 冬の圧力の真むこうへ
ひとりっきりで耐えられないから たくさんのひとと手をつなぐというのは嘘だから
『ちいさな群への挨拶』
結婚して子供を生み、そして子供に背かれ、老いてくたばって死ぬ、
そういう生活者をもしも想定できるならば、そういう生活の仕方をして生涯を終える者が、
いちばん価値ある存在なんだ
『敗北の構造』
ぼくはきみたちの標本箱のなかで死ぬわけにはいかない
『その秋のために』
情況とは何かを知るために、わたしたちは言葉を必要としていない。
きみが情況であり、わたしが情況であり、
しかもわたしたちはことごとく追いまくられているわけだ。
『情況における詩』
激動のときにじぶんがこうかんがえているとできるかぎり率直に公開しよう。
それはじぶんの身ひとつで、吹きっさらしのなかに立つような孤独な感じだが、
誤謬も何もおそれずに公言しよう
『大情況論』
詩とはなにか。
それは現実の社会で口に出せば全世界を凍らせるかもしれないほんとのことを、
かくという行為で口に出すことである
『詩とはなにか』
国家というのは宗教の最後のかたちです。
『「ならずもの国家」異論』