臨床医学が本当に扱わねばならないのは、自分の死を含めた「生きている死」なのである。 AERA Mook 60『死生学がわかる。』(朝日新聞社,2000)P40 樋口和彦 医療 (80) 生死 (24) 「学問がわかる。」シリーズ (816) 学長 (3) 樋口和彦 3 1927年生まれ。京都文教大学学長。