樋口和彦 3
1927年生まれ。京都文教大学学長。
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臨床医学が本当に扱わねばならないのは、
自分の死を含めた「生きている死」なのである。
AERA Mook 60『死生学がわかる。』(朝日新聞社,2000)P40
人間は生きたように死ぬ
AERA Mook 60『死生学がわかる。』(朝日新聞社,2000)P40
死は生の裏側にいつも存在するのであって、毎日生きていることは、
じつは毎日死んでいっていることであり、死は生の中で常に成長しているとも考えられる
AERA Mook 60『死生学がわかる。』(朝日新聞社,2000)P41