マラソン
体力、気力、努力。
マラソン選手に必要な三つの要素の優先順位を説いた言葉。
マラソン10回分を一度に走ったら、どうなるか知りたかったんだ。
421.95kmのウルトラマラソン完走時に。
ディーン・カーナゼス
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Dean Karnazes ディーン・カーナーシス とも。世界でもっとも長距離を...
いままでに
いったいどれだけ走ったか
残すはたった42キロ
世界記録を目指した高橋尚子さんがベルリンマラソンを前に心境を詠んだ詩
とても楽しい42キロでした
2000年9月24日のシドニー五輪女子マラソンのインタビューでの締めの言葉。
勝てなくちゃ、僕の区間賞なんて意味無いんです。柏原だけで勝った、って言われんのが一番嫌なんです。
柏原竜二
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長距離走の選手。箱根駅伝の「山の神」と呼ばれる。
柏原の一つ上の代がダメな連中だった。 - 銘無き石碑
さつき
夜明けのジョギングをはじめるため、高いスウェットスーツを二着そろえ、シューズを買い、飲み物を入れるアルミの小さな水筒まで買った。
夜明けのジョギングをはじめるため、高いスウェットスーツを二着そろえ、シューズを買い、飲み物を入れるアルミの小さな水筒まで買った。
ものから入門するところが情けない気もするが、前向きなのはいいと思った。
よしもとばなな『ムーンライト・シャドウ』(朝日出版社,2003)16p
マラソンはずっと全速力じゃ走れませんからね
別所哲也
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1965年8月31日 - 日本の俳優、ディスクジョッキー
幸吉はもうすつかり疲れ切つてしまつて走れません
何卒お許し下さい 気が休まることもなく御苦労
御心配をお掛け致し申しわけありません
幸吉は父母上様の側で暮らしとうございました
円谷幸吉
2
日本の陸上選手。 27歳の若さで自殺。
鏡は姿を映し
言葉は心を映す
円谷幸吉
2
日本の陸上選手。 27歳の若さで自殺。
私たちにとって、二度と来ない時間を楽しい思い出にできることが
一番幸せなことだし、大切なことだとおもいます。
私から陸上をとっても、何も残らないというわけじゃない。
メダルのために人生があるのではない。
人生のためにメダルがあるのだ。
走る素質はないと思っています。
でも、人が苦しくてダメだという時でも、私はやめない性格なんです。
有森裕子
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元女子マラソン選手でプロランナーの草分け バルセロナオリンピック女子マラソン銀メ...
山を走ったから今の自分があるし、これからの自分も、
山を走ったから強いんだと言われたい。
今井正人
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陸上競技選手。福島県小高町(現・南相馬市)生まれ。小高町立小高中学校→福島県立原...
こんな田舎のへっぽこ親父でも金メダルのことばかり考えていれば、
絶対世界一になれる。それを証明したかった。
ありがとうございました。
- sky
だってコロシアムに入って、ゴールがそこに見えてるんだもの。
1984年ロス五輪の女子マラソンに出場したアンデルセンは、熱中症にかかりながらもトラックサイドの係員に対しゴールする意思表示をし、ふらつきながらもゴールするまでやめなかった。
ガブリエラ・アンデルセン
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スイスの元陸上競技選手。デンマーク人の血を引く。 1984年ロス五輪の女子マラソ...
いくら嘆いても失ったものは返ってこない。ならば前に進もう。
渋井陽子
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日本の陸上競技選手。主な競技種目はマラソン、 長距離トラック・10000m、駅伝...
いつも死ぬ気でやってますから。
野口みずき
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日本の女性長距離走・マラソン選手。三重県伊勢市出身。 アテネオリンピック女子マラ...
何も咲かない寒い日は、
下へ下へと根を伸ばせ。
やがて大きな花が咲く。
私はこの言葉に支えられてきましたっ
ほんとにありがとうございました。 - 陸上女子
これからも頑張ろうと思えます!! - 走思走愛
人以上やって人なみ。人の倍以上やってようやく・・・。
もう走れないほど練習しても一晩寝ると不思議と走れてしまう。
私が追求しているのは あくまでも
選手たちが満足してくれるチームづくりだ
挨拶といっても、黙礼だけの挨拶では意味がない。
ちゃんと顔を上げて、声を出すことが肝心なのだ
常識も今よりずっと多様的だっただろうね。
あることを行って、それをたらたらと納得しなければならない野暮や早急に済ませようとする慢心を除いて、
いずれにしても処世の常識は少なからず自己を放棄することを要求する。
・・・労働に従事する活動と金銭事情の変遷に大きく依存する近代的な社会では、
他人に命令したりされたりせずに、自己を保持している人はおそらくおもっている以上に良い趣味の持ち主である。
生涯のうちで理不尽な妥協を誰しもが一度は法と作法の下で迫られる。
ああ、この一杯の紅茶を飲む瞬間にもまた生まれて、死んでいく憐れ、
わずかに洞察することもすべからく予測することも叶わずに。
それにしても相手の立場になって物事を考えろと説教する人は、何かひどい誤解をしている。
というのも、一度でも真剣に他人の立場に立ってみようとしたら口にできない。
・・・そのことを言葉にてあらわしてはここにあるものをもうかれこれ何度見ただろう?
人々は栄誉だとか神だとか、おまけに魂や心を信じようとする。
諦念と活動とがなければ人は今あるものを見続けられないように思う.
・・・人はいつか、その終わりに向き合わなければならない。
ちょうど死に逝く人に花を携えるように。ただひたすら沈黙していよう。
黙礼とはそのためのものである。 - MANABU