「学問がわかる。」シリーズ

沖縄の古老たちの言葉

陸と森と畑がハゲたら海もハゲる

AERA Mook 46『新環境学がわかる。』(朝日新聞社,1999)P27

新環境学はローカルだ

AERA Mook 46『新環境学がわかる。』(朝日新聞社,1999)P1
南部工業都市の酸性雨のさま

黒い龍が天を舞い、黒い雨が顔を打つ

AERA Mook 4『環境学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P131
1890年ごろに、アメリカインディアンのある酋長が大統領に書いた手紙より。

この土地の最後のバッファローが殺され、最後の魚がとられ、
最後の森がなくなり、最後の川が毒されたとき、
お金は食べられないということがわかるだろう

AERA Mook 4『環境学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P47
インディアン 3

インディアンの昔からの教え。 インディアンはそんなに大きくは取り上げられてません...

「私の愛読書」という項目

とくにありません
そういうものは、とくにありません。

AERA Mook 4『環境学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P45
立花隆 1

1940年5月28日生まれ。日本のジャーナリスト・ノンフィクション作家・評論家。...

人間は思想によって影響を受け、
知識によってその能力を育て、
理解の深まりにしたがって変化しうる存在だ

AERA Mook 4『環境学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P37
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環境学をはじめよ。

AERA Mook 4『環境学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P1

経済学の原点へ。

AERA Mook 99『新版 経済学がわかる。』(朝日新聞社,2004)P1

われわれは今の幸せだけではなく、将来にわたる繁栄を願っている。
将来の幸せのためには現在の犠牲を覚悟しなければならない。
より多く働き、その成果を将来のために残しておく必要がある。
それを元にして将来のために投資をしなければならない。
それは個人でも、家庭でも、社会でも、国でも同じである。

AERA Mook 38『新経済学がわかる。』(朝日新聞社,1998)P139
水谷研治 1

1933年生まれ。経済学博士。

経済学はシンフォニーだ

AERA Mook 38『新経済学がわかる。』(朝日新聞社,1998)P1
学問とは、真理への扉を開けてくれる「鍵」などないという認識から出発するもの

学問に鍵はない

AERA Mook 1『経済学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P21
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最善の策は次善の策の最大の敵

AERA Mook 1『経済学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P18

生徒のいないハイスクールはハイスクールでない。生徒のいる大学は大学でない

AERA Mook 1『経済学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P9
ヨーゼフ・シュンペーター 4

オーストリア出身の経済学者

経済学は学ぶ者の姿勢いかんで、
教師と同じ水準で教師の相互比較を可能にする学問である。

AERA Mook 1『経済学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P9
ジョーン・ロビンソン 1

1903年10月31日 - 1983年8月5日 イギリスの経済学者。

医学は不確実な科学だ

AERA Mook 1『経済学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P9
香月秀雄 1

海軍軍医少佐、千葉大学長。

現実が判定する――これが経済学のひとつの魅力である。

AERA Mook 1『経済学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P7
伊東光晴 1

1917年生まれ。京都大学名誉教授。

経済学はロマンだ。

AERA Mook 1『経済学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P1

神の敵、国家の敵、人類の敵と断固戦う

AERA Mook 50『新国際関係学がわかる。』(朝日新聞社,1999)P70
サダム・フセイン 5

1937年生まれ。イラク共和国大統領だった。2006年に銃殺刑に処された。

政争は水際で終わる

AERA Mook 50『新国際関係学がわかる。』(朝日新聞社,1999)P27

こうしている間にも世界は刻々と動いている。

AERA Mook 50『新国際関係学がわかる。』(朝日新聞社,1999)P1

新国際関係学はダイナミックだ。

AERA Mook 50『新国際関係学がわかる。』(朝日新聞社,1999)P1

学生の間に2トンの本を読もう

AERA Mook 5『国際関係学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P189
猪口孝 1

1944年生まれ。政治学博士

国家に友人なし

AERA Mook 5『国際関係学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P161
ことわざ 112

鋭い風刺や教訓・知識などを含んだ、世代から世代へと言い伝えられてきた簡潔な言葉の...-ウィキペディア

アラブのことわざ

敵の敵は味方

AERA Mook 5『国際関係学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P161
ことわざ 112

鋭い風刺や教訓・知識などを含んだ、世代から世代へと言い伝えられてきた簡潔な言葉の...-ウィキペディア


    敵が増えるのも、減るのも味方次第 - さくら
ジェームズ・ホーグのインタビューのインタビューで出た「国際関係/外交」についての言葉。

歴史を忘れない、挑戦する決断も逃さない、間違いを恐れない、
自国の安全ばかりを優先する態度を見せない、だが、
したたかな戦略を終始練り続け、将来のために人間の才能に投資する配慮も怠らない。
そして一番大切なのは、国境を越えた友人を大切にする度量。
人脈ネットワーキングが持てないのは外交が出来ないのと同義語です

AERA Mook 5『国際関係学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P151
ヘンリー・キッシンジャー 4

ドイツ出身のアメリカのニクソン政権およびフォード政権期の国家安全保障問題担当大統...