手紙
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戦場から弟へ送った言葉
人に負けるな
どんな仕事をしても勝て
しかし、堂々とだ‥
知ってるつもり 沢村栄治
1890年ごろに、アメリカインディアンのある酋長が大統領に書いた手紙より。
この土地の最後のバッファローが殺され、最後の魚がとられ、
最後の森がなくなり、最後の川が毒されたとき、
お金は食べられないということがわかるだろう
AERA Mook 4『環境学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P47
インディアン
3
インディアンの昔からの教え。 インディアンはそんなに大きくは取り上げられてません...
誠に私共は逃れて静に自己内界の摩訶不思議な作用、
又同じく内界の月や林や星や水やを楽しむ事ができたらこんな好い事はありません。
大正七年三月十四日(二十二歳)
保坂嘉内宛 書簡49
保坂嘉内宛 書簡49
あせつては不可せん。‥‥‥世の中は根気の前に頭を下げる事を死つてゐますが、
火花の前には一瞬の記憶しか与へて呉れません。
大正五=一九一六=年八月二十四日、芥川龍之介・久米正雄宛書簡より。
私は箇々の人が箇々の人に与へられた運命なり生活なりを
其侭にかいたものが作品と思ひます
大正三=一九一四=年一月七日、小泉鉄宛書簡より。
「第63章 無題」
『手紙』
中立でいると、勝者にとって敵になるだけでなく、敗者にとっても、助けてくれなかったということで敵視されるのがオチなのだ
『手紙』
中立でいると、勝者にとって敵になるだけでなく、敗者にとっても、助けてくれなかったということで敵視されるのがオチなのだ
中立を保つことは、有効な選択とはいえない。
塩野七生 『再び男たちへ』(文春文庫,1994)274p
ニッコロ・マキャヴェッリ
94
イタリア、ルネサンス期の政治思想家、フィレンツェ共和国の外交官。 著書に『君主...-ウィキペディア
「第63章 無題」
『手紙』
『手紙』
現実主義が誤りを犯すのは、相手も自分と同じように考え対処するであろうから、
バカなまねなどするはずはないと思いこんだときである
塩野七生 『再び男たちへ』(文春文庫,1994)271p
ニッコロ・マキャヴェッリ
94
イタリア、ルネサンス期の政治思想家、フィレンツェ共和国の外交官。 著書に『君主...-ウィキペディア
世界のどこかで、誰かが蒙っている不正を、心の底から深く悲しむことのできる人間になりなさい。それこそが革命家としての、一番美しい資質なのだから。
キューバを去る時に自らの死を予期して、娘に遺書として残した手紙の一節
ガンジーの非暴力、不服従の活動は暴力を否定するためになされたものではなく、メディア、兵力などを慮った戦略的に意図されたものです。本人も暴力を厳密に否定してません - 銘無き石碑
愚者が用いる、暴力反対。
賢者が用いる、武力行使。 - ああ悲しいけど何もできないよ