世界のどこかで、誰かが蒙っている不正を、心の底から深く悲しむことのできる人間になりなさい。それこそが革命家としての、一番美しい資質なのだから。 キューバを去る時に自らの死を予期して、娘に遺書として残した手紙の一節 チェ・ゲバラ 遺書:遺言 (937) 人間 (2622) 悲しみ:悲痛 (47) 社会主義:共産主義 (74) 心 (187) 革命:革命家 (91) 世界 (106) 美 (67) 不正 (4) 共感 (5) 親 (50) 他者:他人 (98) 手紙 (8) 資質 (4) チェ・ゲバラ 18 1928年6月14日 - 1967年10月9日アルゼンチン生まれの政治家、革命家で、キューバのゲリラ指導者。 「チェ・ゲバラ」の呼び名で知られるが、「チェ」は主にアルゼンチンやウルグアイ、パラグアイで使われているスペイン語(リオプラテンセ・スペイン語をはじめとする諸方言)で「やぁ...-ウィキペディア
暴力は間違っているってのは、圧政を敷かれたことのない人間だからこそ言えるんだろうな。何もして無いのに虐殺され、富を資本家に搾取され、奴隷のように暮らしてきた人々からして見たら。暴力だろうが自分達を救ってくれた人間こそが英雄であり。何もしていないにも関わらず安全圏から暴力を悪いと断じる奴らこそが敵だろうな。暴力を悪いと言い出したらフランス革命なども悪い事になってしまう。 - pacman 2015年04月09日 13時21分
暴力を否定するのは、ww2を経験した日本人の教育の刷り込みに思われるところがあります。 ガンジーの非暴力、不服従の活動は暴力を否定するためになされたものではなく、メディア、兵力などを慮った戦略的に意図されたものです。本人も暴力を厳密に否定してません - 銘無き石碑 2018年09月01日 14時59分
ゲバラに関して言えば、武力によるのみしか平和は無いと知っていたのだと思う。アメリカ、ラテンアメリカの歴史をすれば、交渉余地はなく革命、戦争他に方法はなかったと思われる - 銘無き石碑 2018年09月01日 15時03分