「学問がわかる。」シリーズ

日本がノーと言う時はえてしてイエスのことだ

AERA Mook 5『国際関係学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P143
ビル・クリントン 2

1946年8月19日生まれ。アメリカ合衆国の政治家。第42代大統領(1993年-...

調査なくして発言なし

AERA Mook 5『国際関係学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P140
毛沢東 11

中華人民共和国の政治家、軍事戦略家、思想家。字は詠芝、潤芝、潤之。筆名は子任。中...-ウィキペディア

中国は学者にとっては地獄だが、ジャーナリストにとっては天国である

AERA Mook 5『国際関係学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P140
ジョン・キング・フェアバンク 1

1907年5月24日-1991年9月14日 アメリカの歴史学者、ハーバード大学名...

ナショナルな政治がもつ限界を克服することがナショナルな政治的関心である

AERA Mook 5『国際関係学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P57
リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー 1

1920年4月15日生まれ。ドイツの政治家。

言語の習得は川上に向かって船を漕ぐようなもの。
漕ぐのをやめると下流に流されていくように、言語は忘れてしまう

AERA Mook 5『国際関係学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P49
田村慶子 1

1957年生まれ。下関市立大学経済学部助教授。


    その通りだと思います。 - 銘無き石碑

はじめた時がゼロ歳です

AERA Mook 5『国際関係学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P47
坪井善明 1

1948年生まれ。北海道大学法学部教授。

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歴史の知識を基礎としない外交は実のない花である

AERA Mook 5『国際関係学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P33
清沢洌 4

ジャーナリスト、評論家。外交問題、特に日米関係の評論で知られ、またその太平洋戦争...-ウィキペディア

国際関係学はチャレンジだ。

AERA Mook 5『国際関係学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P1
政治の定義

権力の分け前にあずかり、権力の配分関係に影響を及ぼそうとする努力

『職業としての政治』
マックス・ヴェーバー 7

ドイツの社会学者・経済学者である。マックス・ウェーバーと表記されることもある(正...-ウィキペディア

比較政治学とは政治学そのものである

AERA Mook 87『新版 政治学がわかる。』(朝日新聞社,2003)P94

官僚になることは最高のフランス人になること

AERA Mook 87『新版 政治学がわかる。』(朝日新聞社,2003)P44
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サルは木から落ちてもサルだが、代議士は選挙に落ちればただの人

AERA Mook 87『新版 政治学がわかる。』(朝日新聞社,2003)P26
大野伴睦 1

1890年(明治23年)9月20日 - 1964年(昭和39年)5月29日 日本...

政治学はヒューマンだ。

AERA Mook 87『新版 政治学がわかる。』(朝日新聞社,2003)P1

政治は可能性の芸術ではなく、必要とする可能性を実現するものである

AERA Mook 19『政治学がわかる。』(朝日新聞社,1996)P5
ジャック・シラク 1

フランスの政治家。国民運動連合所属。 ヴァレリー・ジスカール・デスタン大統領、...-ウィキペディア

政治学はサイエンスだ。

AERA Mook 19『政治学がわかる。』(朝日新聞社,1996)P1

歴史を知ることは、時代を変える理念を知ることでもなる。
逆を言えば、歴史意識の喪失は、理念の喪失につながっている。

AERA Mook 100『新版 建築学がわかる。』(朝日新聞社,2004)P156
五十嵐太郎 2

1967年生まれ。工学博士。

建築は純粋な芸術でもないし、純粋な技術でもない。
時代の動きを反映した社会的な存在である。

AERA Mook 100『新版 建築学がわかる。』(朝日新聞社,2004)P154
五十嵐太郎 2

1967年生まれ。工学博士。

住宅は天下の回りもの

AERA Mook 100『新版 建築学がわかる。』(朝日新聞社,2004)P138
古瀬敏 1

1948年生まれ。静岡文化芸術大学デザイン学部空間造形学科教授。

人が住まう、そのためには建築を建て、集落を営み、都市を築く。それはどこか?
ほかでもないこの地球の上である。

AERA Mook 100『新版 建築学がわかる。』(朝日新聞社,2004)P70
三谷徹 1

1960年生まれ。工学博士。

竣工で完成とは思っていない。
そこに人が入って使われ続けるという、プロセスが連続するものが建築だと思っている。

AERA Mook 100『新版 建築学がわかる。』(朝日新聞社,2004)P16
みかんぐみ 1

1995年、共同設立。建築事務所

未来はプリミティブである。
そして、建築はそのプリミティブな未来に形を与えることができると思うのである。

AERA Mook 100『新版 建築学がわかる。』(朝日新聞社,2004)P8
藤本壮介 1

1971年生まれ。東京理科大学非常勤講師。

すべては建築につながる

AERA Mook 100『新版 建築学がわかる。』(朝日新聞社,2004)P1

フィールドワークからなにが見えるようになるのかといえば、
フィールドにある「もの」ではなく、「モノ」を通して自分自身を発見することなのである。

AERA Mook 29『建築学がわかる。』(朝日新聞社,1997)P91
重枝豊 1

1954年生まれ。日本大学理工学部建築学科助手。

普通というのがくせ者で、実は無限の普通がある。

AERA Mook 29『建築学がわかる。』(朝日新聞社,1997)P32
重村力 1

1946年生まれ。工学博士。

建築設計の第一歩は、やはり個人の内的な表現欲の発露に置きたい。
どうしても作りたいモノがあることが一番なのだ。

AERA Mook 29『建築学がわかる。』(朝日新聞社,1997)P24
石山修武 6

1944年生まれ。建築家。