「学問がわかる。」シリーズ
社会学は実験ができないというがそれは嘘で、
実は、自分が生きることそれ自身が実験である。
文学は人間のもっとも深いところから発信される、第一級の情報である。
問題意識を禁欲しないこと。
1937年生まれ。社会学博士。
「領域横断的」であること、「越境する知」であることを、それ自体として、
目的としたり誇示したりすることは、つまらないこと、やってはいけないことなのです。
1937年生まれ。社会学博士。
言語とは、関係の中でしか存立しえないものです。
1937年生まれ。社会学博士。
「社会」というものの本体は人間であり、社会学は人間学であるのです。
1937年生まれ。社会学博士。
社会は、いつも混沌としているように見える。
社会学は、この混沌を科学に変えるという困難なゲームへの挑戦者だ。
社会学はカオスだ。
今あなたが知っていることを、どうやって知ったのか考えてみてください。
そうすれば、メディアがどれほど私たちにインパクトをもたらしているかがよくわかりますよ
ファッションは時代の理想の人間像の具体化
ファッションジャーナリスト。
人が作って動かすものだという基本に立ち返る視点が、ジャーナリストには必要だ
1956年生まれ。経済ジャーナリスト
中身のない議論に中身を与えるのが、経済ジャーナリストの仕事です。
1956年生まれ。経済ジャーナリスト
新マスコミ学はスピードだ。
師と会うことによって自己に出会う
リスナーを人間と思うからいけないんだよ。
たとえば、猿とかカモシカとか、アフリカの草原にいる動物を想定してごらん。
ほんのちょっとした刺激でさ、ものすごい勢いで走りだすだろ。
(中略)
おれがリスナーに与えるのも、ちょっとした刺激や暗示だよ。
刺激のつぼさえわかってれば、百人も千人も反応は同じさ
メディアとともに社会が広がってゆく時、人はそもそも「公衆」であった自分たちが、
いつの間にかそれとは異なるあり方をしていることに気づくことになる。
「怪物」がめざめるのはその時である。
1962年生まれ。社会学博士。
大きなニュースほど、その芯のあたりが空洞化しているにちがいない
1940年生まれ。作家。
メディアにとって、一番大事なのは、元気じゃないか。
やんちゃを捨てて、大人しくなってしまったら、テレビじゃない
1953年生まれ。朝日新聞 東京学芸部。
テレビの最大のポイントは、『論』より『証拠』。『証拠』を映せば『論』はいらない。
その中で僕は、一言多いかな
これからの時代は、面白いだけじゃだめです。その先にテイスト(味)がないと
1937年12月15日 - 2011年1月8日 日本の元テレビプロデューサー。
会社のために仕事するな。自分がおもしろいと思うものをやれ。
個人の夢を現実にするために、会社を利用しろ
ぼくが、人を見る尺度は一つしかない。
それは、心の中に地球儀を持っている人間かどうか、なんだ。
天下国家を論じても、地球儀のない人がいる。
暮らしや日常を見つめていても、心に地球儀を持った人がいる
権力は諸刃の剣であり、使い方によって名刀にも妖刀にもなる
1914年8月9日 - 2005年9月19日 日本の政治家、警察官僚。
この業界はお祭りだよ、ワッショイワッショイやろう
1917年7月22日 - 1990年12月2日 日本の音楽家。
ハードとソフトは夫婦だ
1908年4月11日 - 1997年12月19日 日本の電子技術者および実業家。