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マスコミ学は現場にあり。

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P1

情報という怪物を追いかけ、表現という魔物と格闘する〝メディアの現場〟。
大衆とメディアとの曖昧なる関係を説き明かし、意味づけようと試みる〝学の現場〟。
世界的大地殻変動がマスコミをも揺るがせる今、
二つの現場は、磨きあい、鍛えあう必要に迫られている。

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P1
ニュースの鉄則

事実をもって語らしめよ

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P34

テーマだの主張だのと、独りよがりはダメだ。
お前が創りたいものではなく、視聴者が見たいと思っているものを創れ。
一番大切なのはお客様だ

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P39
松尾修吾の先輩

本業だけを続けるんではない。しかし本業からは離れない

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P61

ぼくが、人を見る尺度は一つしかない。
それは、心の中に地球儀を持っている人間かどうか、なんだ。
天下国家を論じても、地球儀のない人がいる。
暮らしや日常を見つめていても、心に地球儀を持った人がいる

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P81
広告

会社のために仕事するな。自分がおもしろいと思うものをやれ。
個人の夢を現実にするために、会社を利用しろ

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P85

師と会うことによって自己に出会う

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P63