マックス・ヴェーバー 7
1864年4月21日 - 1920年6月14日
ドイツの社会学者・経済学者である。マックス・ウェーバーと表記されることもある(正式な名前はカール・エミール・マクスィミリアン・ヴェーバー (Karl Emil Maximilian Weber)。マックスはマクスィミリアンの省略形である)。同じく社会学者・経済学者のアルフレート・ヴェーバーの兄である。
社会学の黎明期のコントやスペンサーに続く...-ウィキペディア
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金銭は君主の中の君主である
「デモクリトス」より
最初の教育者は空腹である。
「デモクリトス」より
暴力を用いて地上に絶対的正義を樹立しようとする者は、
手下という人間的”装置”を必要とする。
「職業としての政治」より
フランクリンの道徳律はすべて功利的な傾向をもっている。
正直は信用を産むから有益である。時間の正確さ、勤勉、質素も同じである。
「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」より
第13章◆憲法はよみがえるか
関連名言 痛快!憲法学 官僚に‥(sekihi.net)
関連名言 痛快!憲法学 官僚に‥(sekihi.net)
最高の官僚は最悪の政治家である
小室直樹『痛快!憲法学』(集英社インターナショナル,2001)261p
政治の定義
権力の分け前にあずかり、権力の配分関係に影響を及ぼそうとする努力
『職業としての政治』