お金
あとがき
人生に必要なのは
勇気(Courage)、創造力(Imagination)そしていくらかのお金(Some Money)
チャールズ・チャップリン『ライムライト』
斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(amazon.co.jp)(集英社インターナショナル,2004)P219
斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(amazon.co.jp)(集英社インターナショナル,2004)P219
チャールズ・チャップリン
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イギリス出身の映画俳優、映画監督、コメディアン、脚本家、映画プロデューサー、作曲...-ウィキペディア
第7章:人類最大の発明――証券市場
われわれの産業文明の力強い出発点が自由企業によって築かれたのは事実である
デニス・ゲイバー『未来を発明する』(竹内書店新社,1985)
斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(amazon.co.jp)(集英社インターナショナル,2004)P131
斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(amazon.co.jp)(集英社インターナショナル,2004)P131
デニス・ゲイバー
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イギリスの電子工学の学者。
第4章:外貨預金から覗いた世界
株式投資を美人コンテストになぞらえば、
投資家は自分の好みの美人に投票するのではなく、
みんながどの美人に投票するのかを考えたうえで、その女性に1票を投じるものだ
斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P85
ジョン・メイナード・ケインズ
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1883年6月5日 - 1946年4月21日 イギリス生まれの経済学者、ジャーナ...
第4章:外貨預金から覗いた世界
高い通貨で滅んだ国はない
斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P84
第4章:外貨預金から覗いた世界
通貨の価値は、その国自体の実力を反映したもの
斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P84
第3章:「たんす預金」の光と影
インフレは陽気なお化け、デフレは陰気なお化け
斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P68
梶山静六
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1926年3月27日 - 2000年6月6日 日本の政治家。
第2章:もう一つの大きな「財布」
信用と信用不安の狭間でお金が揺れ動いています。
斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P53
第2章:もう一つの大きな「財布」
関連名言 痛快!新しい金融学 現代の‥(sekihi.net)
関連名言 痛快!新しい金融学 現代の‥(sekihi.net)
NTTは銀行である
斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P51
第2章:もう一つの大きな「財布」
関連名言 痛快!新しい金融学 NTT(sekihi.net)
関連名言 痛快!新しい金融学 NTT(sekihi.net)
現代の銀行とは「データプロセッシング」をやっている情報通信業といってもいい
斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P50
第1章:お金の謎
元来、人間の実生活において、
元来、人間の実生活において、
ものごとの価値は、「ほしいと思う側」と「売りたいと思う側」、
すなわち需要と配給の心理状態が一致したときに決まるものです。
斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P29
第1章:お金の謎
極論をいえば、
極論をいえば、
いくらお金をもっていても、使わなければお金持ちとはいえません。
斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P27
第1章:お金の謎
お金は「購買力の一時的な住居(住まい)」
斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P25
イントロダクション:財布の中の物語
お金にまつわる世界が財布の中だけで完結していたら、
私たちの文明はまっとく違うものになっていたでしょう。
斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P15
イントロダクション:財布の中の物語
人間の抽象的な感情にさえ値段が付いている
斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P13
イントロダクション:財布の中の物語
お金はとてつもなく人間臭い代物なのです。
斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P6
イントロダクション:財布の中の物語
人間が作り出すお金それ自体に、ありったけの欲望が込められている
斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P6
イントロダクション:財布の中の物語
お金は人間の各種各様の欲望を代弁している
斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P6
イントロダクション:財布の中の物語
お金を稼ぎ使うということに、私たちの人間性や感情のすべてがさらけ出されている
斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P6
イントロダクション:財布の中の物語
お金は何とも不思議な生き物です。
斎藤精一郎『痛快!新しい金融学』(集英社インターナショナル,2004)P6
ようこそ「税金学」の世界へ!
人生は、死と税金の二人三脚だ
人生は、死と税金の二人三脚だ
人生はラブとマネーの二人三脚だ
野末陳平『痛快!経済学』(集英社インターナショナル,1999)P4
女の恋
経済上の余裕は、人生の不都合の多くを不都合でなくしてくれる。
塩野七生『人びとのかたち』(新潮社,1997)102p
人は金持ちに嫉妬するのではない。
正しくは、『金持ちの似合わない金持ち』に怒りを燃やすのだ
塩野七生『サイレント・マイノリティ』(新潮社,1993)286p
中野翠
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1946年7月21日生まれ。日本のコラムニスト、エッセイストである。
「「スペンデレベーネ」したあとの静かな死」
文化っていうのは金は儲からないものであると。
五木:文化は使うだけだね。
だから、堂々と使うべきなの。
塩野七生 五木寛之『おとな二人の午後』(角川書店,2003)356p
「洪庵のたいまつ」
医者がこの世で生活しているのは、人のためであって自分のためではない。
決して有名になろうと思うな。また利益を追おうとするな。
ただただ自分をすてよ。そして人を救うことだけを考えよ。
司馬遼太郎『対訳 21世紀に生きる君たちへ』(朝日出版社,1999)38p
「第19章 台所感覚」
具体的な基盤ということならば、一円玉は歴史に優る。
歴史には誰でも慣れ親しむことは不可能だが、一円玉ならば可能だからである。
塩野七生 『再び男たちへ』(文春文庫,1994)88p