経営
常に前へ進む気力さえ失わなければ、若さはいつも向こうからついてくる
松下幸之助 『松下幸之助 成功の金言365』(PHP研究所,2011)31p
悪い年は必ずしも悲観する年ではない、それは新たに出発するところのめでたい年である
松下幸之助 『松下幸之助 成功の金言365』(PHP研究所,2011)19p
徳は教えることも習うこともできない。自分で悟るしかない。
松下幸之助 『松下幸之助 成功の金言365』(PHP研究所,2011)18p
松下さんの言うPHPとは、哲学ですか
いま、哲学っておっしゃいましたか。哲学って、何ですか?
松下幸之助 『松下幸之助 成功の金言365』(PHP研究所,2011)2p
そんなこと考えてる暇あったら思うまま生きろよって思う
まあ自分の人生を考えることに自分の生き甲斐を見出だしているのなら話は別だが。 - 銘無き石碑
あなたのおっしゃるより、深い意味が込められていますよ。 - 銘無き石碑
成功するためには、成功するまで続けることである。
松下幸之助 『松下幸之助 成功の金言365』(PHP研究所,2011)1p
「やりたいこと」をやって食っていくためにも、まずは「やらなきゃいけないこと」をきちんとやろう。
増子貴仁
2
Cross&Crown合同会社 代表コンサルタント
「海が荒れたから船が沈む」というのなら、そんな船長はいらない。
同じように、「景気が悪いから会社がつぶれる」というのならそんな社長はいらない。
厳しい環境を越えられてこそトップの価値がある。
トップにその気概がなければ、従業員が不幸だ。
増子貴仁
2
Cross&Crown合同会社 代表コンサルタント
グリーン車が早く着くなら乗ってもいいけど、早くないだろ
「何故グリーン車を使わないのですか?」と聞かれた時の返事。
無駄な経費をなるべく使わないと言う意味。
無駄な経費をなるべく使わないと言う意味。
安斎隆
1
セブン銀行会長。福島県二本松市安達町(旧上川崎村)に生まれる。
自分だけしか歩めない
大事な道ではないか。
続 道を開く より
雨が降れば傘をさす
何とかなる。何とかする。
「お客様の苦情から商品の欠陥が判る。
お客様の要望が新商品のヒントになる。
お客様とは本当に有難いものです。」
人生はだから面白い - 銘無き石碑
大企業であれば一般ユーザー等、けしつぶの様なものです。
但し、実際に商品を購入してくれるお客様の意見をまっすぐ聞く
と言う事は本当に大事なことではないでしょうか。
幸之助さんの言葉には苦労人の真心が感じられます。 - 庶民
今のパナソニックの社員(しかも本社!)には通じないようですよ。
身内(社内の人間)に対して敬語、問い合わせした使用者に対して
ぞんざいな態度、正直ビックリしました。
こちらは最初に名前を名乗ってから問い合わせをしているのに
「こちらは関係(部署じゃ)ないんで」日本語としての会話が通じません。
「すみません、お名前は?」という問いにややキレ加減で「○○です」
「△■という字でしょうか?」「○に△!」
口と腹が違う大阪商人と言うところでしょうか・・・。
がっかりしました。
- いまはそうでもない
今のパナソニックはモノ作りの心得を忘れている。 - gonta
「世田谷に土地を買ってあって、
困ったときはそれを担保に銀行から金借りるの。
四十年会社経営やってて社員の給料遅らした事は一度もないよ。」
馬場さんの一番の自慢話だそうだ。
ジャイアント馬場
5
本名は馬場正平 全日本プロレス創始者でプロレスの世界に入る前はプロ野球・読売ジャ...
一生懸命努力すれば必ず運は味方してくれる・・・ワケはない。
でも私はそう教える。
自分がそう教えられてここまできたからね。
高村俊隆
10
有限会社GSC 代表取締役社長 高村俊隆
飢餓による貧困への恐怖というムチを復活させようというのが、新自由主義の経済思想である。機械のリズムに従属した非人間的労働に耐えなければ、職を失い、人間としての生存が保障されない。そのような状態を復活させれば、生産性が向上するはずだというのである。
『人間回復の経済学』より
神野直彦
2
1946年2月9日生まれ。経済学者。東京大学教授。専門は財政学、地方財政論。ドイ...
この軽業師どもは経済実体に別れを告げて、利回りの増大だけを考えた。経済の基本倫理に決別し、多数社会との掛け金が外れて転落した。
サブプライムローンの崩壊に始まる金融危機について
ホルスト・ケーラー
4
1943年2月22日 生まれのドイツの政治家。第9代連邦大統領。任期は2004年...
商売とは、感動を与えることである。
叱るときには、本気で叱らんと部下は可哀想やで。
策でもって叱ってはあかんよ。
けど、いつでも、人間は偉大な存在であるという考えを根底に持っておらんとね。
指導者は才能なきことを憂うる必要はないが、
熱意なきことをおそれなくてはならないと思う。
「指導者の条件 人心の妙味に思う」より
仕事をする、経営をする時になにが一番大事かといえば、
その仕事をすすめる人、その経営者の、熱意やね。
溢れるような情熱、熱意。
そういうものをまずその人が持っておるかどうかということや。
熱意があれば知恵が生まれてくる。
経営者にとって大事なことは、何と言っても人柄やな。
結局これに尽きるといっても、かまわんほどや。
まず、暖かい心というか、思いやりの心を持っておるかどうかということやね。
以前、どこかの会社の社長が、
知恵ある者は知恵を出せ、知恵無き者は汗を出せ、
それも出来ない者は去れ、と社員に言っていたことがある。
松下はその言葉を聞くと、「あかんな、つぶれるな」と言った。
「本当は、まず汗を出せ、汗の中から知恵を出せ、
それが出来ない者は去れ、と、こう言わんといかんのや。
知恵があっても、まず汗を出しなさい。
本当の知恵はその汗の中から生まれてくるものですよ、ということやな。
サッカーワールドカップの岡田ジャパン
も汗かいて苦しんだ中から知恵出た。
まずやってみて、他人に批判されて、改良して知恵
が出る。
本で読んだ知恵はもろく弱い。 - JK
あんなに動き回る人はみたことない。 - らっぱの。
わしは必ずしも成功したとは考えておらん。
なんといっても、人間として生まれてきた以上は、
人間としての成功が大事やからね。
まだまだそういう意味では成功したとはいえんわけや。
立派な歴史伝統を持つ会社でも人を得なければ徐々に衰微する。
歴史、伝統を生かすのも人である。
正に宝の持ち腐れ、ってやつでしょう。 - すこんぶ