経営
仕事に悩みがあって、その悩みからヒントを得て解決するというときに、
始めてコツがわかってきます。
経営にとって、非常に難しい状態とか悩みとかいうものは本当は
大きなプラスなのです。
経営も経済も、行き詰れば行き詰るほど必ず道は開けてくるのです。
「お客様の苦情から商品の欠陥が判る。
お客様の要望が新商品のヒントになる。
お客様とは本当に有難いものです。」
人生はだから面白い - 銘無き石碑
大企業であれば一般ユーザー等、けしつぶの様なものです。
但し、実際に商品を購入してくれるお客様の意見をまっすぐ聞く
と言う事は本当に大事なことではないでしょうか。
幸之助さんの言葉には苦労人の真心が感じられます。 - 庶民
今のパナソニックの社員(しかも本社!)には通じないようですよ。
身内(社内の人間)に対して敬語、問い合わせした使用者に対して
ぞんざいな態度、正直ビックリしました。
こちらは最初に名前を名乗ってから問い合わせをしているのに
「こちらは関係(部署じゃ)ないんで」日本語としての会話が通じません。
「すみません、お名前は?」という問いにややキレ加減で「○○です」
「△■という字でしょうか?」「○に△!」
口と腹が違う大阪商人と言うところでしょうか・・・。
がっかりしました。
- いまはそうでもない
今のパナソニックはモノ作りの心得を忘れている。 - gonta
資本主義の本質的企業家はまさしく「サラリーマン重役」たるのがその本質である。
「日本資本主義の形成者」より
東畑精一
1
昭和期の経済学者・農学者
バカでも経営できる企業を探しなさい。
いずれ、そういう人間が経営者になるのだから
ウォーレン・バフェット
34
アメリカ合衆国の投資家、経営者、資産家、慈善活動家。世界最大の投資持株会社である...-ウィキペディア
バフェットじいさんが何を言おうが、企業を探す必要はない。探すのは、愚か者の群れだ。愚か者の行動を完全に追尾できるナビゲーションを手にすれば、マウス1つで使い切れないお金が毎年入ってくる。 - アンチ・バフェット
最高のCEOと呼ばれる人は、
会社の経営が好きで、
財界人円卓会議やオーガスタ・ナショナルでゴルフをすることなど
望まないものです
ウォーレン・バフェット
34
アメリカ合衆国の投資家、経営者、資産家、慈善活動家。世界最大の投資持株会社である...-ウィキペディア
バフェットじいさんが何を言おうが、無能で最低なCEOが大好きです。彼がいるからこそ、空売りの含み益がふくらむのですから。 - アンチ・バフェット
特に経営されていなくても多額の利益が上がる企業、
これが私の理想です
ウォーレン・バフェット
34
アメリカ合衆国の投資家、経営者、資産家、慈善活動家。世界最大の投資持株会社である...-ウィキペディア
企業なんてどうでもいい。企業は生産活動をしているのだから。トレーダーとは、つまるところ、非生産活動をしているホームレスと同じ。ホームレスは、ゴミを拾って生きている。銀座のホームレスは、栄養多寡だそうだ。金融市場でお金を拾い集めているトレーダーは、貯金多寡だ。ホームレスのようにゴミを拾うのはゴメンだけれど、そのゴミが、お金なら、ゴミ拾いも悪くない。そのゴミを出すのは、まさに生産活動をしている人たちなのだから。 - アンチ・バフェット
価格とは、何かを買うときに支払うもの。
価値とは、何かを買うときに手に入れるもの 。
ウォーレン・バフェット
34
アメリカ合衆国の投資家、経営者、資産家、慈善活動家。世界最大の投資持株会社である...-ウィキペディア
バフェットじいさんが何を言おうが、金融市場において、金融価値を明確に割り出すことはできない。むしろ明確に割り出せないという部分にこそ付け入ることができる。金融価値を、金融工学的に算出することには、科学的な意味は、全くないけれど、それがまさに多くの投資ファンドで採用されているからこそ、そいつを逆手にとって売買し利益を挙げることができる。 - アンチ・バフェット
株式市場というのは誰かが、
ばかげた値段をつけていないかどうかを確認する場所にすぎません。
私達は株式投資を通じて、企業に投資しているのです。
ウォーレン・バフェット
34
アメリカ合衆国の投資家、経営者、資産家、慈善活動家。世界最大の投資持株会社である...-ウィキペディア
バフェットじいさんが何を言おうが、我々は、馬鹿な値段をつけていることに投機する。もし正常な値段をつけて動かないのなら、海外旅行にでも出かける。馬鹿な行動を常に逆手にとっていくことが、トレーディングの王道であり、バフェットじいさんが企業に投資し、トレーダーは、馬鹿な行動をする民衆に投資する。 - アンチ・バフェット
バークシャーが買いを入れるのは
他の投資家がレミングのごとく一斉に売りに傾くときです。
ウォーレン・バフェット
34
アメリカ合衆国の投資家、経営者、資産家、慈善活動家。世界最大の投資持株会社である...-ウィキペディア
私の経営するトレーディング会社が、最も大きなレバレッジをかけるときは、投資家が、まさに過剰投資したものが売り崩れていくときだ。そんなときは、崩れるごとにポジションを積み増していく。一昨年の急激な円高は、約3ヶ月に渡って世紀の下落に傾いた。IFO景況感指数の悪化のとき、円キャリーで投資された資金は、2ヶ月にわたって激しく売られた。私の人生で、最も巨額の利益を得た。15分で500万の含み益が乗ったことが、いったい何十回あったことだろうか・・・ - アンチ・バフェット
年間のROEが15%以上ある限り、
四半期の業績を見てうろたえる必要はありません。
ウォーレン・バフェット
34
アメリカ合衆国の投資家、経営者、資産家、慈善活動家。世界最大の投資持株会社である...-ウィキペディア
当たり前の話ですが、
今日の投資家は昨日の増益から利益を得ることはできません。
ウォーレン・バフェット
34
アメリカ合衆国の投資家、経営者、資産家、慈善活動家。世界最大の投資持株会社である...-ウィキペディア
ニュースが報じられたら、若干は、惰性でその方向へ動くものだ。だからこそ、まずニュースを順張りして、その惰性的な動きが弱まるごとに、反対側にポジションを積んでいき、短期の利食いによる相場の崩れを取って往復で利益を得る。これで私は、10年間で現在の資産の20%にあたる7億円を作り上げた。 - アンチ・バフェット
経営というものは、天地自然の理にしたがい、
世間大衆の声を聞き、社内の衆知を集めて、
なすべきことを行なっていけば、必ず成功するものである。
決心することが社長と大将の仕事である。
自分が利を得るために、不必要に自身の膝を屈することは決してすまい。
なぜなら、そうして得られた応援や協力は、
また目に見えないしがらみを生み、道を暗くするからである。
真実に立つというのは、まことに強いもので、
経営者が真実に立っていれば社員やお得意先からの信頼が、
おのずと集まってくる。
真実に立っての言動は、やはり人の心に通じるし、
そのことがまた、自分の行き詰まりを打開する上でも
極めて大きな力になると思うのである。
百人までは命令で動くかもしれないが、
千人になれば頼みます、一万人にもなれば、
拝まなければ人は動かない。
やってみせ、言って聞かせてさせてみて、褒めてやらねば人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
のが名言かな。
きちんと評価し報酬与えるべきではある。
万単位の人間を動かしたことや人財の価値観はきちんと評価はすべきだ。
- 増田 和弘
商売や生産はその商店や製作所を繁栄させることにあらず、
その働き、活動によって社会を富ましめるところにその目的がある。
志さえ失わなければ、
困難や問題は全て新たな発展の契機として生かすことが出来る。
自分が病がちだから先頭にたって、商売をすることはできない。
どうしても自分の代理に頼んで仕事をしてもらうことになる。
そうなれば10人にも100人もの人にも頼めるし、
非常に多くの仕事を出来るようになる
経営というものは、天地自然の理にしたがい、
世間大衆の声を聞き、社内の衆知を集めて、
なすべきことを行っていけば、必ず成功するものである。
立派な歴史伝統を持つ会社でも人を得なければ徐々に衰微する。
歴史、伝統を生かすのも人である。
正に宝の持ち腐れ、ってやつでしょう。 - すこんぶ
わしは必ずしも成功したとは考えておらん。
なんといっても、人間として生まれてきた以上は、
人間としての成功が大事やからね。
まだまだそういう意味では成功したとはいえんわけや。
以前、どこかの会社の社長が、
知恵ある者は知恵を出せ、知恵無き者は汗を出せ、
それも出来ない者は去れ、と社員に言っていたことがある。
松下はその言葉を聞くと、「あかんな、つぶれるな」と言った。
「本当は、まず汗を出せ、汗の中から知恵を出せ、
それが出来ない者は去れ、と、こう言わんといかんのや。
知恵があっても、まず汗を出しなさい。
本当の知恵はその汗の中から生まれてくるものですよ、ということやな。
サッカーワールドカップの岡田ジャパン
も汗かいて苦しんだ中から知恵出た。
まずやってみて、他人に批判されて、改良して知恵
が出る。
本で読んだ知恵はもろく弱い。 - JK
あんなに動き回る人はみたことない。 - らっぱの。
経営者にとって大事なことは、何と言っても人柄やな。
結局これに尽きるといっても、かまわんほどや。
まず、暖かい心というか、思いやりの心を持っておるかどうかということやね。
仕事をする、経営をする時になにが一番大事かといえば、
その仕事をすすめる人、その経営者の、熱意やね。
溢れるような情熱、熱意。
そういうものをまずその人が持っておるかどうかということや。
熱意があれば知恵が生まれてくる。
指導者は才能なきことを憂うる必要はないが、
熱意なきことをおそれなくてはならないと思う。
「指導者の条件 人心の妙味に思う」より