徳
すべての享楽を抹殺するものを讃美し、享楽を拡大するものを非難し、
窮乏をよしとし、自己放棄を徳とする。
イギリスの法学者・哲学者
知恵を持つことは最大の徳なり。知恵とは、者の本性に沿って理解し、真実を言い、しかして行うことなり。
ギリシア人の哲学者、自然哲学者。 ...-ウィキペディア
悪は思うままに掌中にし得る。悪にいたる道は平坦にして、われらのすぐそばにあり。
しかし、不死なる神々は徳の前に汗をおかれたり、徳への道は永く、けわしく、第一歩は苦し。
規制の穏健なことはひとつの徳であるが、主義の穏健なことはつねに悪徳である。
イギリス生まれのアメリカの政治家
よい顔が推薦状であるならば、よい心は信用状である。
イギリスの小説家、劇作家、政治家。...-ウィキペディア
徳は一種の健康であり、美であり、魂のよいあり方なり。
それに反し、悪徳は病気であり、魂であり、弱さなり。
称讃は、われわれが他の徳行に負う負債である
サー・トーマス・ブラウン(トマス・ブラウン、Sir Thomas Browne、...-ウィキペディア
幸福にするものが善であるのではなく、、善であるものだけが幸福にするのである
ドイツの哲学者 本名はヨハン・ゴットリープ・フィヒテ
多情仏心
大正昭和時代の作家
勉強忍耐は才力智徳の種子なり
富はなせば仁ならず、仁すれば富まず
桃山江戸時代の禅僧
天地の大徳を生といふ、人之を受けて以て孝徳となす
施して報いを願はず、受けて恩を忘れず。
江戸時代の儒学者
信もなく義もなく、相粗そひ相殺し相害するのみ
江戸時代の儒学者
私は不正を行って、罪とならないよりも、善をなし、感謝されないほうがよい。
マルクス・ポルキウス・カト・ケンソリウス(ラテン語: Marcus Porciu...-ウィキペディア
私は自己を除くすべての人間の過失を寛恕し得る。
マルクス・ポルキウス・カト・ケンソリウス(ラテン語: Marcus Porciu...-ウィキペディア
他人を咎めんとする心を咎めよ。
罪業もとよりかたちなし、妄想?倒のなせるなり、
心性もとよりきよければ、この世はまことのひとぞなき
汝欺かるな、悪しき交際はよき風儀を害うなり
一切の法は皆わが心よりつくりなすものなり、
地獄も畜生もわが心のうちの苦なり。
江戸時代の真言宗僧侶
死生命有り、富貴天に有る
中国春愁時代の儒者 学問を好み孔門十哲の一人とされる
春風を以て人に接し秋霜を以て自らを粛む。
唯女人と小人とは、養い難いとなす。これを近づくれば、不遜なり。これを遠ざくれば則ち怨む
聖人は物に凝滞せず、能く世と推移す
中国の戦国時代の詩人