悪は思うままに掌中にし得る。悪にいたる道は平坦にして、われらのすぐそばにあり。しかし、不死なる神々は徳の前に汗をおかれたり、徳への道は永く、けわしく、第一歩は苦し。 「仕事と日々」より ヘーシオドス 徳 (141) 精神 (1266) 悪 (191) 罪:罪悪 (81) ヘーシオドス 9 古代ギリシアの叙事詩人。紀元前700年頃に活動したと推定される。『神統記』や『仕事と日』(仕事と日々)の作者として知られる。 1939年からギリシャで発行されていた旧50ドラクマ紙幣に肖像が使用されていた。...-ウィキペディア