悪は思うままに掌中にし得る。悪にいたる道は平坦にして、われらのすぐそばにあり。
しかし、不死なる神々は徳の前に汗をおかれたり、徳への道は永く、けわしく、第一歩は苦し。

「仕事と日々」より
ヘーシオドス

ヘーシオドス 9

古代ギリシアの叙事詩人。紀元前700年頃に活動したと推定される。『神統記』や『仕事と日』(仕事と日々)の作者として知られる。 1939年からギリシャで発行されていた旧50ドラクマ紙幣に肖像が使用されていた。...-ウィキペディア


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