過って改めざる、これを過ちという。
「論語」より
貧に処するは逆境なるが故に難く、
富の処するは順境なるが故に易し
「論語」より
巧言令色鮮なし仁。
巧言や愛想のよい顔には、真の誠実さはない。「論語」より
性相近し、習い相遠し。
人間の性質はさして代わりがないが、習慣で人さまざまになる。「論語」より
われ十五にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず、
五十にして天命を知り、六十にして耳順い、七十にして心の欲するところにしたがいて矩を越えず
「論語」より
父は子のために隠し、子は父のために隠す。直その中にあり
「論語」より
知るを知るとなし、知らざるを知らずとなす。
これ知なり。
「論語」より
古の学者は己がためにし、今の学者は人のためにす。
昔の学者は己の道の探求のために学問をするが、現在の学者は世間に知られるために勉強する。「論語」より
三人行けば必ず我が師あり。
その善なるものをえらび、之に従い、その不全なるものはこれを改む。
三人の行動を観察していれば、自分が模範とするものを見いだせよう「論語」より
富と貴とは、これ人の欲するところなり。その道を以てせざれば、これを得るとも処らざるなり。貧と賤とはこれ人の悪むところなり。その道を以てせざれば、これを得るとも去らざるなり
「論語」より
君子は言をもって人を挙げず、人をもって言を廃せず。
賢者は言をもって人を引き立てないし、小人のことでもよく聞き入れる。「論語」より
上知と下愚とは移らず
「論語」より
君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず
「論語」より
しかし、平凡な人は他人に流され、意志がなく、調和など気にもかけない・・・。
私は前者でありたい。 - ほこたて
君子は言に少なくして、行いに敏ならん。
「論語」より
人の己を知らざるを患えず、人を知らざるを患えよ。
「論語」より
身体髪膚之を父母に受く、
敢えて毀損せざるは孝の始めなり
「孝経」より
後生畏るべし。いずくんぞ来春の今に如からざるを知らんや。四千五十にして聞こゆること無ければ斯れ又畏るるに足らず
「語録」より
義を見てせざるは勇なきなり
「論語」より
唯女人と小人とは、養い難いとなす。これを近づくれば、不遜なり。これを遠ざくれば則ち怨む
「論語」より
速やかならん事を欲すれば則ち達せず
「論語」より
朋あり遠方より来る、また楽しからずや。
朋は学問の友のこと「論語」より
数ある孔子の言葉の中でこのチョイスにはセンスを感じる。
まぁ、当たり障りがないく、普遍性があるとすればこうなるのかな?とは思うけど・・・
なんか高校の頃教科書に落書きをしてた自分を思い出します。 - 道すがり
孔子的教学 「o~」
我来念一下・・・(笑)
・・・累了・・・・。 - fusimusi
君子は文をもって友を会し、友をもって仁をたすく
「論語」より
人至って賢くなれば友なし
「孔子家語」より
習慣は自然の若し。
習慣は第二の天性なりと同義「孔子家族」より
忠言は耳に逆らえども行いに利あり。
「孔子家族」より