仏教:仏門:仏
不放免は不死の道にして、放免は死の道なり
大乗経典8巻の0つ
田畑は雑草によりて損なわれ、人は貧欲によりて損なわれる
大乗経典8巻の0つ
花の香りは風に逆らいて匂わず。されど、善き人の香りは風にさからいても匂う。
大乗経典8巻の0つ
ほかの過ちは見易けれど、己のは見難し。
大乗経典8巻の0つ
ことばの悪行をすてて、ことばの如行をおさめよ。
大乗経典8巻の0つ
無益の句よりなる一千言よりも、聞きて安穏を得る一つの益ある句を勝れたりとす。
大乗経典8巻の0つ
仏は生きとし生けるものの父にして、救い主なり。
一切の命あるものは、わが子なり。
大乗経典8巻の0つ
若し人寿百歳なるも、最上の法を見ざれば、一日生きて最上の法を見るに如かず
大乗経典8巻の0つ
若き時に財を得ることなく、清らかなる行いを守らざれば、
魚のいあんくなりし生けにいる白うさぎのごとく、痺せて死滅せん
大乗経典8巻の0つ
頭髪白きゆえをもって長老たるにあらず。彼の齢は徒らに塾せるのみ
大乗経典8巻の0つ
悪をなさざるに、罵言・打擲・?縛を忍び、忍ぶ力を備え、その力によりてよく耐え得る人を、
われはバラモンという
大乗経典8巻の0つ
智者はすみやかに正法を知ること、
あたかも舌のあつものの味におけるが如し
大乗経典8巻の0つ
念仏者は無碍の一道なり。
鎌倉時代の浄土真宗の開祖
仏語心を宗なし、無門を法門となす。
中国宋の禅僧
神仏を崇びて、神仏を頼らず。
一日の坐禅は一日の仏なり、一生の坐禅は一生の仏なり。
未来もまた是の如く信ずるものこれ大機根の人なり。
大覚禅師
東洋の心は無心になる事。どこまでいっても無限で天地の分かれがない。
西洋は二次元の世界。底には対立があり、一方は他を力で支配しようとする。
仏教哲学者 本名は貞太郎
もとこに一事をこととせざれば、一知に達することなし。
鎌倉時代の禅僧 日本の仏教宗派・曹洞宗の開祖
生死の中に仏あれば、生死なし。
鎌倉時代の禅僧 日本の仏教宗派・曹洞宗の開祖