仏教:仏門:仏

恥ずべきことに無恥があり、なんでもなきことに恥じている人間は、
他人の虚像の思想にかぶれている人間なり

「説話」より
釈迦 23

紀元前5世紀ごろの北インドの人物で、仏教の開祖である。...-ウィキペディア

雨期にはここに住まん、夏期にはかしこに居を定めん。

「説話」より
釈迦 23

紀元前5世紀ごろの北インドの人物で、仏教の開祖である。...-ウィキペディア

地上の王座より輝かしく、昇天より美しく、世界の支配よりすばらしきもの、
それは、解脱の最初の段階の持つところの法悦なり。

「説話」より
釈迦 23

紀元前5世紀ごろの北インドの人物で、仏教の開祖である。...-ウィキペディア


    心から嬉しいことは2つある自分の大切なものが無事で安心したとき もうひとつは物事の真理を知ったときそれは分かる - ゆう

仏とは釈迦のなづくるものにして、
天の大気虚空をいう。これを無と名づく。これを仏とす。

「春波楼筆記」より
司馬江漢 2

江戸時代の画家・蘭学者

念仏の功積み、心を運ぶこと年深かりしものは、
命終の時に臨んでは、大いなる喜びおのづからに生ず。

「往生要集」より
源信 1

平安時代の天台宗僧侶

自心すなわち仏たることをさとれば、
阿弥陀ねがうに及ばず、自心の外に浄土なし

「般若心経提唱」より
一休宗純 7

室町時代の臨済宗大徳寺派の僧、詩人。説話のモデルとしても知られる。...-ウィキペディア

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南無阿弥陀仏の名号を称え、一切衆生に流動すべし

「語録」より
一遍 3

鎌倉時代の僧侶

となうれば、仏もわれもなりけり、
南無阿弥陀仏の声ばかりして。

「語録」より
一遍 3

鎌倉時代の僧侶

濛々炎々として、三十年、濛々炎々として六十年、末期に糞をさらして梵天に捧ぐ

「語録」より
一休宗純 7

室町時代の臨済宗大徳寺派の僧、詩人。説話のモデルとしても知られる。...-ウィキペディア

仏はひとりわがために法を説き給う。
余人のためにはあらず。

「大智度論」より
ナーガールジュナ 2

インドのバラモン教学者