名言・語録一覧
一人旅、あるいは家族で旅行するのが個人主義のスタイルなら、
団体旅行や修学旅行は社会主義のスタイルである。
人間も動物も利己心をむきだしにして競争する姿が当たり前であって、
反対に、利己心を隠し、社会は利他心で成り立つべきだといいながら、
他人から利益を得るやり方を全員に強制する社会主義は、
人間でけに見られる不自然な生き方なのである。
責任を回避する
いちばん良い方法は
「責任は果たしている」と言うことである
アメリカ合衆国イリノイ州生まれの飛行家、作家。飛行機に関するルポルタージュ風の作...-ウィキペディア
教訓を得る人は、それでよい。
しかし、歴史から学ぶことになど無関心で
ただそれを愉しむために読む人も
私にとって大切な読者であることに変わりはない。
いや、そのような人を満足させえてはじめて
真にためになる教訓を与えることも可能なのだと
信じているくらいだ。
1981年10月 フィレンツェにて
日本が戦前に言っていたことは、
アメリカが今言っていることと同じである。
米国の歴史学者である。専攻は、日本近代史。 ネブラスカ大学講師、ウィスコンシン大...
日本国憲法の基本は、日本人の生命、財産は国がこれを保障せず、
旧敵国、すなわち、アメリカが保障するというところにある。
哲学者、評論家。埼玉大学教養学部教授。
私たちは、間違わない奴ほど世の中でイヤな人間はいないのだ、
ということを本当に知り、過ちを恐れず、自分の欠点も隠さず、
もっと気楽に世の中を送るようになるべきだと思う。
成功を祝うのはいいが、もっと大切なのは失敗から学ぶことだ。
失敗にどう対処するかで会社が社員の良い発想や才能をどれだけ引き出し、
変化に対応していけるかがわかる。
・・・どんな会社にも、ミスをして、それを最大限活かしたことのある人が必要だ。
道に迷ったときは、もと来た道を戻れ。
昭和11年京都市生まれ。昭和35年京都大学法学部卒業。 三井物産勤務を経て、京都...
私は、むやみにタバコを吸う。
その一本一本が、じつは『棺桶』の釘であるということは本人がよく知っている。
解剖学者。東京大学名誉教授。実母は小児科医。
人間の生はなべて軍事である。
北海道出身の評論家・経済学者である。 1980年代の大衆社会批判で保守派の論客と...
人生とは、人前でバイオリンを弾きながら、
しだいに腕を上げてゆくようなものである
イギリスの小説家。 ノッティンガムシャー、ランガー・レクトリー (Langar...-ウィキペディア
世の中が、自分に与えてよこす仕事を丹念に遂行する努力、
それこそが人間における最大の生き甲斐ではなかろうか。
他人から頼まれごとや注文が来る人は役に立っているが、
注文が来なくなって、自分から売り込みに行くようになれば、
あまり役に立っていないということである。
ましてや、政府に頼んで自社製品を買い取って貰うようでは駄目である。
そんな商売をしていてはいずれ行き詰まるだろう。
東京財団前会長。兵庫県生まれ。 東京大学経済学部卒業。日本長期信用銀行取締役、多...
都会で考えても東京より大阪、
大阪より京都と生活のアメリカ化が遅れている町ほど、
所得が少なく娯楽が乏しいにせよ、
明らかに人々の表情に苛立ちが減り、
より安定感がみられるのはそのことを示しているといえよう。
私たちは何か本当に精神的な安息感、心に暖かさを与えてくれるものを、
職場でも家庭でも遊びの世界でも遂に見出し得ず、
舞台の上で見せかけの演技をやりつづけているような不安感に駆られ
真の安住を得ていないのではないか。
それは日本人の民族性と本当に融合した生活をしていないからではないか。
巨大な「もし」を考えるとき何より必要なのは、
この構想力なのである。歴史に「もし」は禁句だ、などと歴史家がいうのは、
自分にそういう構想力が欠けていることをかくすためではないか、
と私など皮肉の一つもいいたくなるというものである。
愛情で夫婦が結ばれるのは、20代限り。
30代は互いの努力によってかろうじて関係が保たれる。
40代は努力するエネルギーがなくなってがまんする以外に方法がなくなり、
50代はがまんさえできなくなって互いにあきらめの境地に入る。
そして60代に入ってはじめてお互いに感謝するようになるのだ。
結婚して早15年。
当時はバカにしていたけど、今は名言だと実感しています。
現在、私は40代。がまんの年代。
なんとか今の伴侶と「感謝」の年代までいきたいものです。 - アッキー
科学者はシェイクスピアを、
文学者は相対性理論を読まなければならない
日本の茨城県結城市出身の免疫学者。 千葉大学医学部卒業後、千葉大学、東京大学教授...
女は存在、男は現象
日本の茨城県結城市出身の免疫学者。 千葉大学医学部卒業後、千葉大学、東京大学教授...
50万払って良い中古車に乗るより、俺はモビルスーツに乗りたかったんだ!!
バンダイナムコのアーケードゲーム『機動戦士ガンダム 戦場の絆』にて、地球連邦軍・...