リチャード・バック 11

生 1936年6月23日
アメリカ合衆国イリノイ州生まれの飛行家、作家。飛行機に関するルポルタージュ風の作品を書いていたが、1970年に『かもめのジョナサン』を発表した。当初はほとんど評判にならなかったが、1972年に突如ベストセラーのトップに躍り出た。各国語に翻訳され、日本でもロングセラーとなっている。 ヨハン・ゼバスティアン・バッハの子孫と言われている...-ウィキペディア

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あなたに願望が与えられると同時に
それを実現する力も与えられる

「翼に乗ったソウルメイト」より

人生に何かをもたらすためには
それがすでにあると想像すること

「翼に乗ったソウルメイト」より

僕たちには常に傍観者の部分があり
たとえ何が起ころうと、じっと見ている。
僕たちが健康でいても病気でいても
幸福になろうと不幸になろうと
生きていても死んでしまっても関係ない。
唯一の仕事は僕たちの肩に座り
人間としての価値があるかどうかを判断するだけだ。

「翼に乗ったソウルメイト」より

自分で引き寄せる出来事に偶然はないのだ。
たとえそれが不愉快でも学ぶ必要はある。
問題を直視するべきだ。

「翼に乗ったソウルメイト」より

僕はいつも冒険に満ちた人生を求めている。
だが、冒険に満ちた人生を実現するのは自分だということを
本当に理解するのには長い時間がかかった。

「翼に乗ったソウルメイト」より

愛されないようにする確実な方法は
金銭的に頼らせることなの。

「翼に乗ったソウルメイト」より
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僕は意外な贈り物が嫌いなんだ。
君に言わなかったのは悪いと思うけど
びっくりするような贈り物は大嫌いで
プレゼントには見向きもしない。
欲しければ自分で買うさ。
だから持っていないということは欲しくないということなんだ。
定義の上ではね。
君が僕にプレゼントをするということは
欲しくないものをもらうことになるんだ。
だから返したってかまわないよね?

「翼に乗ったソウルメイト」より

愛すべき尊敬する人を見つけて
その人のために自分の人生を送ったら
僕たちは最も暖かいベッドを手に入れられるのです。

「翼にのったソウルメイト」より

「愛」は「神」に次に最も切り裂かれた言葉だ。

「翼にのったソウルメイト」より

責任を回避する
いちばん良い方法は
「責任は果たしている」と言うことである

「イリュージョン」より

自由が欲しい時は他人に頼んじゃいけないんだよ、
君が自由だと思えばもう君は自由なんだ

「イリュージョン」(村上龍訳)より
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