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日本がもう一度アジアのリーダーとして輝けるよう
後藤新平のようなリーダーの出現を期待している
2007年5月4日 後藤新平の生誕150周年式典にて。
兄が奉られている。
弟が参拝しないのはありえないことではないか。
自身の靖國神社への参拝について
戦後の政治リーダーは日本を間違った方向にもっていったが
小泉純一郎首相が日本の政治の形を変えてきた。
安部晋三首相も落ち着いている。
2007年6月3日の会見にて
22歳まで自分は日本人であった。
松島や 光と影の まぶしかり
2007年6月2日 松島にて自作の句を詠んだ。
日本が派遣した救助隊は、地震当日の夕方に台湾入りし、最も早かった。また隊員数145人は、各国の中で最大規模だった。日本が寄贈した仮設住宅は約1000。10月16日に最初の住宅が完成した。
今回の震災は、私たちが恩返しする番だと考えた。
しかしレスキュー隊派遣の意思に対し、残念ながら1日返事を待たされたばかりか、
「救助隊への要請はもっと先になる」というつれない返答だった。
中国の救助隊派遣表明におもねったというのが真相だろう。
だがわがレスキュー隊は日本政府の対応を待たず、
総勢35名が自主的に出発。日本のNPO法人の協力のもと、
中国と同日の13日に到着し、岩手で救援活動を行なった。
少しは恩返しができただろうか。
SAPIO2011年5月25日号より
多少略してあります。
多少略してあります。