ことわざ
人生は朝露の如し
「漢書」より
毛を吹きて疵を求む
「漢書」より
傾国傾城
「漢書」より
問は市の如く、心は水の如し
「漢書」より
子に黄金満贏を遺すは、一経に如かず
「漢書」より
貝殻をもって海をはかる
「漢書」より
道理に於て勝たせたいと思う方に勝たすがよし。
長いものにまかれろ「遺訓」より
断崖、断崖、人生いたるところ処断崖多し
徳冨蘆花
1
明治昭和時代の作家
孔丘盗跖倶ともに塵埃
「詩」より
棺を蓋いて事定まる
心頭滅却すれば火もまた涼し
「夏日題悟空上人院詩」より
杜荀鶴(とじゅくかく)
1
中国唐の詩人
貧賤に戚戚たらず、富貴に汲汲たらず
「五柳先生伝」より
陶潜(陶淵明)
1
中国六朝時代の東晋末から南朝宋にかけて活躍した漢詩人
天地の大徳を生といふ、人之を受けて以て孝徳となす
「孝経啓蒙」より
七去、三不去
「大戴礼」より
戴徳
2
中国、前漢後期の儒学者(生没年未詳)。儒教関連の論文集である『大戴礼記』の編者。
井戸を掘るなら水の沸くまで掘れ
「語録」より
石川理紀之助
1
明治時代の老農
災難は忘れた頃にやって来る
「随筆集」より
巧言令色鮮なし仁。
巧言や愛想のよい顔には、真の誠実さはない。「論語」より
人のよわいは草のごとく、その栄はのの花のごとく
「詩編一〇三章十五節」より
茂林の下豊草なし
「塩鉄論」より
桓寛編
2
宣帝期(紀元前60年代)の官吏 朝廷で開かれた塩や鉄の専売制などを巡る討論会の記...
窮鼠猫を噛む
「塩鉄論」より
桓寛編
2
宣帝期(紀元前60年代)の官吏 朝廷で開かれた塩や鉄の専売制などを巡る討論会の記...
朝早く送るは、家の栄ゆる印なり。遅く送る家は衰えるものなり
「大和俗訓」より
形を見るものは、質を見ず
「虜美人草」より
自然は人間を嫌う。
「断片」より
ルネ・デカルト
12
フランス生まれの哲学者、数学者。合理主義哲学の祖であり、近世哲学の祖として知られ...-ウィキペディア
あらゆる世俗の知恵は、かつて何人かの賢者が唱えた、とっつきにくい所見を修飾したものである。
「日記」より
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
45
アメリカ合衆国の作家・思想家・詩人・博物学者。...-ウィキペディア
才能を一つ多く持っていることのほうが、才能が一つ少ないよりも危険である
「人間的な、あまりに人間的な」より
フリードリヒ・ニーチェ
335
ドイツの哲学者、古典文献学者。現代では実存主義の代表的な思想家の一人として知られ...-ウィキペディア