ヘンリー・デイヴィッド・ソロー 45

1817年7月12日 - 1862年5月6日
アメリカ合衆国の作家・思想家・詩人・博物学者。...-ウィキペディア

愛よりも、金よりも、名声よりも、我真実を与えよ。

「日記」より

ものが変わるのではなく、われわれが変わるのだ。

「ウォールデン森林の生活」より

地球は死んだ歴史の断片ではなく、生きた詩だ。

「ウォールデン森林の生活」より

人生の多くの贅沢といわれる慰安の多くは、
人類の向上に対する不可避的な障害のみならず、
人間的な障害でもある。

「ウォールデン森林の生活」より

お世辞を言うは容易になるも、真に賛美するは難事なり。

「断片」より

人間は自己の幸福の工匠である

「日記」より
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すべての不幸は幸福への踏み石にすぎない

「日記」より

パンを得んがために純粋無垢を失うよりも、
餓死に甘んじるほうが人間にとってましである。

「断片」より

家に終始いることは精神病の一種を育む。この意味では、どんな家も病院だ

「ジャーナル」より

己の魂の資産を改善する時間を有するものは真の閑暇を享楽する。

「日記」より

ひとりの徳行あるものには九千九百の美徳のパトロンがいる。

「市民反抗の義務」より
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あらゆる世俗の知恵は、かつて何人かの賢者が唱えた、とっつきにくい所見を修飾したものである。

「日記」より

どこから見ても、確かな格言は千のうち一つしかない。

「日記」より

私はかつて孤独ほど仲のよい仲間を見出したことがない

「ウォールデン森林の生活」より

われわれは聞いてもらうよりも、話すことのほうに熱心である。

「日記」より

真に善きものはすべて廉価であり、
有害なものはすべて高価である。

「断片」より

よりいっそう愛することよりも恋に対する治療法はない

「日記」より

詩は真理の全体を包含し、哲学はその部分を表現する。

「日記」より

友を探し求めるものは不幸である。
忠実な友はただ彼自身のみなのであるから。
友を探し求めるものは自己自身に忠実な友たり得ない

「断片」より

足並みの合わぬ人を咎めてはいけない。彼はあなたが聞いているよりもっと見事なリズムの太鼓に足並みを合わせているのかも知れない。

自分の心に描く夢の実現に向かって努力するとき、
ふだんなら思いもよらぬ成功が得られる。

たとえ善意と協調と思いやりの限りを尽くしても、
まだ友情と呼ぶには十分ではない。

どんなリズムであろうと、どんなに遠くで演奏していようとかまわない。
自分に合った音楽が聞こえるところまで足を踏み出そう。

自分の心から好きなことをやれ。自分の骨の味を知れ。
かみしめよ。地面に埋めよ。掘り出してもう一度かみしめよ。


    なんか怖い(笑) - 銘無き石碑

    わたし日本語わからない
    - ゆのー

夕日は富豪の大邸宅からも救貧院の窓からも、輝かしく照り返す。