寺田寅彦 6

1878年11月28日 - 1935年12月31日
戦前の日本の物理学者、随筆家、俳人であり吉村冬彦(大正11年から使用)、寅日子、牛頓(“ニュートン”)、藪柑子(“やぶこうじ”)の筆名でも知られる。高知県出身(出生地は東京市)。...-ウィキペディア

  • 6件を表示

災難は忘れた頃にやって来る

「随筆集」より

自然現象の不思議には、自分自身の目で脅威しなければならぬ。

「随筆集」より

ものを怖がらなさ過ぎたり、
怖がり過ぎたりするのはやさしいが、
正当に怖がることはなかなか難しい

いわゆる頭のいい人は、言わば足の早い旅人のようなものである。
人より先に人のまだ行かない所へ行き着くこともできる代わりに、途中の道ばたあるいは
ちょっとしたわき道にある肝心なものを見落とす恐れがある。

好きなもの
苺 珈琲 花 美人
懐手(ふところで)して
宇宙見物

頭のいい人は恋ができない。恋は盲目だから

広告