ルネ・デカルト 12
1596年3月31日 - 1650年2月11日
フランス生まれの哲学者、数学者。合理主義哲学の祖であり、近世哲学の祖として知られる。...-ウィキペディア
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われ思う、ゆえにわれあり。
「方法序説」より
心を向上させるために、われわれは瞑想することよりも、学ぶことを少なくすべきである
「断片」より
およそ世にあるもので、最も公平に分配されているのが良識である。
「方法序説」より
怒りによって赤くなる人々は、怒りによって青くなる人々よりも怖ろしくない
「情念論」より
経験というものは、人が知識において進めば進むほど、
それの必要を感じさせるものである
「方法序説」より
神は天と地、およびその間に存在するすべてを創造した
「省察」より
不決断こそ最大の害悪。
「情念論」より
哲学はあらゆることについて、まことしやかな話をし、
学の浅い人々の称賛を博する手段を与える。
「方法序説」より
秀でたる知性を有するだけでは十分ではない。
大切なのは、それをうまく活用することである。
「方法序論」より
自然は人間を嫌う。
「断片」より