名言・語録一覧
歴史にifはない
二点間の最短距離は直線である
日本の国、まさに天皇を中心としている神の国であるぞ
ということを国民の皆さんにしっかりと承知していただく、
そのために我々(=神政連関係議員)が頑張って来た
もり よしろう、1937年(昭和12年)7月14日生 第85代・第86代内閣総...
わたしは個人的には、
「例え嘘でも、書き手が本当だと思えば、それは真実になる」と信じています。
1927年10月19日生まれ。日本の小説家。
現実と虚偽の間には必ず真実がある。それを探せ
現代の人間と歴史上の人物は同じ血でつながっている
1929年生まれ。作家。
事実とは往々にして「事実らしからぬ」ほどのドラマ性をもっているものなのである。
1929年生まれ。作家。
小説を書くうえで想像力は最も大切なものの一つだが、
もう一つとても重要になるのが「自分自身の実体験」である。
1929年生まれ。作家。
「事実らしく見えるもの」を書くのではなく、できるだけ「事実」そのままを描き出すことだ。
1929年生まれ。作家。
完全に絶望するということは、もうそれ以上は落ちない「底」に着いたということ。
つまり、本当の絶望は、壁を乗り越えるための復活の始まりでもある
1929年生まれ。作家。
虫は大好きです。
身のまわりに、虫という小さい元気な生命が、ごく普通にいることが楽しいのです。
1960年生まれ。女子美術大学付属高等学校中学校教諭。
日本史はプリズムだ。
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり。
娑羅双樹の花の色、盛者必衰のことはりをあらはす
衣装はそれをまとう者を象徴する
これが最後の別れと思うと悲しい。行きたいのは、死出の道でなく生きる道だったのです
紫式部の物語『源氏物語』の登場人物。主人公光源氏の母。
私が苦しい目に遭うのも、すべて男を好きになった自分の心がいけないからだ
『源氏物語』に登場する架空の人物。第三部「宇治十帖」後半の最重要人物の一人。
この世に生きている人の有り様の、
見るにも見飽きることなく、聞くにも聞き流しにできないこと、
一つ一つを心に包みきれずに言いおいたのが物語の始まりなのです
逆さまにゆかぬ年月よ、老いはえのがれぬわざなり
紫式部の物語『源氏物語』の主人公である。
おもちゃの戦車や人形で遊ぶことは、
出来上がった「物語」に頼らずに
自分でつたない「物語」に頼らずに自分でつたない「物語」を〝作る〟ことである。
〝ひとり遊び〟は子供たちによる孤独な「世界創造」なのだ。
1947年10月29日生まれ。大阪府出身の、在日韓国人の哲学者。
大人たちが子供に向かって語るさまざまな物語、
それは子供に「世界」というものの輪郭をはじめてはっきり教える。
「読む」ことは、自分を奏で、他人を共振させること
1948年生まれ。フェリス女学院大学教授。
〝矛盾〟は、時間の複数化により、時間と時間とのあいだが矛盾する
1942年生まれ。詩人。
契約通り肉を一ポンド取るがよい。だが、血は一滴も流してはならぬ
ウィリアム・シェイクスピアの喜劇用の戯曲である。