名言・語録一覧
堂々と撮るのが街角スナップの極意です。
最近はカメラを持って歩いているだけで、あれこれ怪しまれることもなくもないですから、こっそり隠し撮りのようなスナップはおすすめできません。
田中希美男
32
1947年 京都市生まれ。多摩美術大学・多摩芸術学園写真家卒業後、フリーランスフ...
名所旧跡だけが旅写真ではない
写真を見て旅の思いがよみがえる。そんな旅写真を撮りたいなら、なにげない景色や人々の様子をスナップしておくことです。
田中希美男
32
1947年 京都市生まれ。多摩美術大学・多摩芸術学園写真家卒業後、フリーランスフ...
不公平だと思うけど仕方ない。世の中は不条理に満ちている。
「報道ステーション 2011.4.26」より
住吉会の関係会社 - ライブドア野口殺害事件
素晴らしい海だったのが、残酷な海に変化している。
しかし、これからもやはり海に背を向けることはできない。
「報道ステーション 2011.4.26」より
限りなく有罪にちかい無罪もあれば、限りなく無罪にちかい有罪もある
2011年4月26日
実刑が確定したことを受けての会見より
物事には必ず二面性があり、0か1かで割り切れるものではない。バーディーに近いパーもあれば、ボギーに近いパーもあります。
実刑が確定したことを受けての会見より
物事には必ず二面性があり、0か1かで割り切れるものではない。バーディーに近いパーもあれば、ボギーに近いパーもあります。
個人情報をアドレス帳単位で収集する悪質な機能
Facebookを大きく上回る危険性 - LINEの正体
自分自身を守ろうとしない者を守ってやろうと思う国は世界のどこにもない
「文藝春秋 2009.2」日本人へ69 一人ぼっちの日本より
外から見る日本は、かくもウブな国なのである。
「文藝春秋 2009.2」日本人へ69 一人ぼっちの日本より
「顔の見える外交」がわれわれ日本人の望みならば、
われわれ自らが顔を見せるよう努めねばならない。
「文藝春秋 2009.6」日本人へ73 地震国・日本ができることより
われわれ有権者が今の政治家に求めるのは、この種(戦略)の資質ではないかと思う。
生まれよりも仲間うちの人気よりもテレビ映りよりも、何よりも先に。
「文藝春秋 2008.11」日本人へ66 "劣性"遺伝より
戦略(ストラテジー)
∥
予期しなかった困難に遭遇してもそれを解決していく才能(塩野七生 談)
戦略(ストラテジー)
∥
予期しなかった困難に遭遇してもそれを解決していく才能(塩野七生 談)
次なる跳躍は、これまでのやり方に疑いを持つことなしには絶対に訪れない。
「文藝春秋 2008.11」日本人へ66 "劣性"遺伝より
挫折とは、慣れすぎるのも困りもので、
なぜながら逆恨みとかの屈折した性格につながるからだが、
一度も挫折しなかったというのはもっと困りものである。
「文藝春秋 2008.11」日本人へ66 "劣性"遺伝より
人間は自分がどこまでやれるかをほんとうはわかっておらず、
だからこそ思っていたこと以上をやれたときの喜びは大きい。
そして、この方向に導いていくことこそがリーダーの役割だ
「文藝春秋 2008.8」日本人へ63 福田首相のローマの一日より
そう、あいもかわらず信じている
そう、あいもかわらず信じている
サラリーマンが映画作ってるからね。
web R25 ロングインタビュー(r25.yahoo.co.jp)より
プロデューサーをいい気持ちにする監督が関心持たれるとかね。
プロデューサーをいい気持ちにする監督が関心持たれるとかね。
津川雅彦
5
1940年1月2日 - 日本の俳優
きちんとお客さんをだましきるために。俳優は詐欺師であると言う。
東條英機をやったり徳川家康をやったりしたけどさ、
“もしかしたらこんな人だったかもしれない”って客に思わせてナンボだからね。
津川雅彦
5
1940年1月2日 - 日本の俳優
セリフを軽くするのは肉体訓練でね。何百回も量をこなして
落語を口に馴染ませなければ、筋肉つけないでスポーツ選手を演ずるに等しい。
要は質じゃなくて、量の問題。
僕はただ機械のように早く、セリフを回数繰ることで勝負した。
質の方は本番で、これまで見聞きした名人たちのイメージを浮かべ、
芸歴を信じてごまかす以外にない。
津川雅彦
5
1940年1月2日 - 日本の俳優
軽さを出すためには、“セリフを身に着けた”程度じゃまだまだ鎧を着けたように重い。
ロレったり、不明瞭だったり、自由自在にはほど遠い。覚えることで、1枚1枚脱いで軽くしていく。鎧をブルゾンに替え、Tシャツにし、上半身裸に、
最後にはふんどし一丁。
いや血、肉を通して内臓に叩き込まないと、セリフは軽く出てこない。
津川雅彦
5
1940年1月2日 - 日本の俳優
工夫を重ねるってことは、実は余計なところを削ってシンプルにしていく作業なんだ。
web R25 ロングインタビュー(r25.yahoo.co.jp)より
落語って…これは歌舞伎にもいえるんだけど、“抜く業”があるんだな。力が入っているように見えて、実はものすごく軽く言葉を操ってる。
後ろを向いたらペロッと舌を出すくらい醒めていてクワ~ッと見得を切る。だからこそ大きく見える。
落語って…これは歌舞伎にもいえるんだけど、“抜く業”があるんだな。力が入っているように見えて、実はものすごく軽く言葉を操ってる。
後ろを向いたらペロッと舌を出すくらい醒めていてクワ~ッと見得を切る。だからこそ大きく見える。
津川雅彦
5
1940年1月2日 - 日本の俳優
迷いは進化の入口だと信じてる。
web R25 ロングインタビュー(r25.yahoo.co.jp)より
そして、もがける余地がある…からこそ、面白く生きていけるんじゃないかなと思っています。
そして、もがける余地がある…からこそ、面白く生きていけるんじゃないかなと思っています。
相手も、仕事の環境も、
自分の人生をデザインしていくための材料にしたいし、私のこともそう思ってもらいたい。
自分自身は冷めた存在でいながら、相手のことは拒絶しないのが理想ですね。
できるだけ熱い人間に近づき、冷めた自分と混ぜてちょうどいい温度になるみたいなね。
web R25 ロングインタビュー(r25.yahoo.co.jp)より
願わくばお互いに生かし生かされる関係ができればと。
願わくばお互いに生かし生かされる関係ができればと。
いつも内側で爆発したい、突き抜けたいという欲求があるんですよ。
私は形から入るんです。まずは肉体に言い聞かせ、無理のない形を整える。
器が決まれば、心も入れやすく、佇まいも見えてくるだろうと。
あとは現場に立ったとき何に気づけるか、という最後の賭けを残して臨むわけです。
役を演じるとき、最終的にいちばん必要なのは心ですよね。
形が見えない心をどれだけ表現できるか
…それが“役者が画面からはみ出せるか否か”“ちゃんとお客に刺さるか否か”
を決める重要な部分だと思っています。
ニンゲンは犬に食われるほど自由だ。
『メメント・モリ』より
藤原新也
1
1944年3月4日 - 日本の作家、写真家
暇があると思ってしまう。それで、思ったらやってる。できるかどうかなんて考えないですねー。やろうと思うんです。